メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 329mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,479KB) |
撮影日時 | 2020-08-23 16:49:20 +0900 |
あるいは電光石火、とも。
あまりに遠いので、ヒッヒッヒッ、ジャッジャッジャっと鳴いて天空を飛び回るこの鳥を、ハクセキレイだと勘違いしていたのですが、撮影して判別アプリで調べてみると、姿、鳴き方ともにセッカに一致しました。
ヒバリ同様、明るい空を背景に高く飛ぶので、撮影していると目が疲れるのです。ということで、半分やけになって、今朝の太陽と多重合成(比較暗)してみました。
太陽は厚い雲を通していたので、まぶしくはありませんでした。
この前、カラスとバトルしていたのも、どうやらこのセッカのようです。ハクセキレイより、カワセミよりも小さいセッカですが、たいへん気性が荒い様子。上空を、八の字を描いて哨戒滞空してますが、他の鳥はあんまり気にしていない様子・・・
こんばんは
美しいですね。
幻想的な光景ですね。このような組み合わせで撮っていたとはナイスですね(^_-)-☆
こんばんは。
太陽を背中に獲物に襲いかかろうとするファントムって感じですね、グッとです。
こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)
>一耕人さん
朝、厚い雲に覆われて太陽がうっすら見えたときに、使えそうだと思って、撮影して多重合成用パーツフォルダーに保存していました。
その後、明るい空を背景にして飛び回るセッカに出会って、「太陽の鳥」という連想から、組み合わせてみました。ナイスとはありがたいお言葉(^^)v
それにしてもカラスに挑んだセッカ君、ナイスファイトです。半径50mくらい、やや楕円ないし八の字を描いて飛び回っていましたが、その範囲に巣の下地が作ってあって、メスを誘っていたのだと思います。
>裏街道さん
戦闘機同士の格闘戦では、太陽を背にしたものが勝ち、ですね。
マンガ「ファントム無頼」でもそのようなシーンがありました。グッドとのお言葉、ありがとうございます。
でも本当は、太陽を背景にしたセッカ君だったら、シルエットにならないとおかしいので、あくまで「作ってみましたよん」の一枚です。どもども。本当にこれを一枚で撮ろうとしたら、セッカ君は無限遠の位置にいたので、太陽はともかく、昼間の月であれば、絞り次第では、セッカ君とフォーカスを両立させることも可能かも。