メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 500 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x4500 (10,400KB) |
撮影日時 | 2020-08-29 02:30:47 +0900 |
タイトルの元ネタはもちろん(略)
縮景園のワカセミ君は、少なくとも二羽いまして、しばしば忍法分身の術みたいに幻惑されます。
このワカセミ君、清風荘(茶会が行われる平屋)の北側、水辺にたたずんでいて、逃げられるかなーと近づいたのですが、少なくとも私が近寄ったことでは逃げませんでした。係員の人が巡回していったけれど無反応。人間が自分たちに危害を加えないことを理解しているのか?
タムタムA022の距離目盛を逆算すると、およそ4mの距離でした。
二羽以上いるのはわかったが、依然として、複数のカワセミを同時に撮影することには成功していない。1か月ほど前に、幼鳥が二羽、編隊飛行をしたのを旧太田川で目撃したが、夢の中の映像のようで、あぜんとしてカメラを向けることすらできなかったものです。
コバルトブルーの背中。美しいですね(^_-)-☆
ここはカワセミさんにとっては楽園ですね。
カワセミの背中の不思議なブルー色、ある社友が一番ピッタリなのは「ラピスラズリ (lapis lazuli) 」という貴石の色だと教えてくれました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%AA
こちらにもありがとうございます(^^)v
>一耕人さん
ちょうど背中側に太陽があって、ブルーが輪郭のように浮いてました。カワセミ君たちにとって、緑陰の多い池なので、避暑地でもある楽園です。しばしばカラスがきますが、さすがに巣立ちしたカワセミをとっつかまえるのは難しそう。
>masaさん
ラピスラズリは、しばしばフィクションにも登場するのでそれ自体が架空のもののように考えてしまいがちですが、実在するきれいな貴石ですね。
よりそのイメージに近い一枚があるので、別途アップします。
アニメ映画「耳をすませば」を思い出します。