ワカセミ君・ちょびっと絵画風
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4,965KB)
撮影日時 2020-08-28 21:26:22 +0900

1   S9000   2020/8/31 21:59

 いくら念力手振れ補正モード3でも、SS=1/160は調子にのりすぎ。
 今回もフジカラーベルビア100F調ピクチャースタイルに、シャドウプラス1持ち上げ。お尻からお腹にかけは鮮やかなオレンジのカワセミらしい毛並みですが、胸から首にかけてのやや黒ずんだ色が、若さの象徴。

 縮景園清風池にて。縮景園を知っている人ならおわかりだろうが、庭にあるようなミニチュアサイズの池で、ごりごりの石がむき出しで特大錦鯉がうろうろしており、人が座るベンチのすぐそば。とてもカワセミが訪れる場所とは思いにくくても、真夏は人通りも途絶えて閑散とするので、おそらく親カワセミが、外敵に襲われにくく、給餌と採餌訓練を施しやすい場所として誘導したのではないかと思います。
 だけどお父さんらしき親カワセミはこの縮景園で最近見かけない。6月初旬に餌を運んでいるらしき姿を見たのが最後。頑張るお父さんは、シーズン3度目の子育てにもチャレンジするらしいので、まだどこかで頑張っているのかもしれない。グッドラック!

2   masa   2020/9/1 19:14

カワセミ坊や、男は独りで生きていくんだ。
来年の春には、自力で恋人を見つけるんだぞ。

3   S9000   2020/9/1 20:13

 そうですね、考えてみればカワセミは、1年の大半を単独生活するんですね。ツバメやスズメの集団行動を見ていると、少し寂しそうにも思えますが、その分、孤高で美しい。
 冬を生き延びて、春には恋人を見つけて、お父さんになってほしいものですね。

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