メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2048sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,544KB) |
撮影日時 | 2020-08-15 02:23:01 +0900 |
実家で農作業をする中、出会った野鳥は、ハクセキレイとモズでした。ハクセキレイは縄張り争いのドッグファイトをしているし、モズはセイタカアワダチソウの上で主張を続けているし、と10月の岡山。
農作業は、籾摺り、雑草とり、もみ袋搬送と多岐にわたり、本日の個人輸送量は1.5トンくらいでした。ももの筋肉をうまく使って重量物を運ぶのがコツです。まあ疲れました。
8月に帰ったときは飛び回っていた巣立ち後のツバメも、きれいに消えていました。それ以上に姿を見なかったのは、スズメ。落穂ひろいにいそしむはずが、なぜか見当たりません。みんなモズの餌食になったわけでもなかろうに。
と、いいながら、写真はコシアカツバメ。さすがに南方に旅立ったか・・・
ツバメの飛翔見事です。
この珍しいツバメは鳥の中で最速のアマツバメです。
後尾の前に白い線が特徴で子育て以外飛び続けます。
足も細く留るのは岩や木にぶら下がるだけです。
アマツバメ、ハリオアマツバメはツバメとは別種でなかなか観察のできない鳥です。
最近気候が変わったのか
スズメが身近に感じるようになりました
やかましく泣いていたムクドリがどこかへ行ってしまった
ツバメの飛翔が撮れればもう何でも来いですね
皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
>youzakiさん
ハリオアマツバメは、長期計画で撮影したいと思っている憧れの翼です(^^)v でも、このコシアカツバメ君も、今夏に出会って、大のお気に入りになりました。無印ツバメ君に比べて、ゆったり飛んでいるように見えてその実、そーっと赤とんぼの背後から接近していく、スゴイヤツでもあります。
広島では、県民の森公園や、北広島町で撮影例があるハリオアマツバメは、来年夏の目標ですね。撮れましたら、どこにも出さずに、ここで一番にyouzakiさんにご報告します。
>F.344さん
広島市内でのスズメは、ややふっくらした印象になってきました。あいかわらず盛大に鳴いていて、それでいて近寄らせてくれません。数十年前までは、我々人間は、彼らの捕食者だったのだから仕方ないです。昭和40年代の終わり頃、小学校で担任が「子供の頃、木の枝でつくったパチンコ投擲機でスズメをしとめて、焼き鳥にした話」を聞かせてくれたのですが、あっという間にマネする子が出て、校長から怒鳴られたようです。若い先生でしたから、逆算すると昭和30年代前半のエピソードみたいです。
ツバメの飛翔は楽しい撮影でした。その意味で、来年の渡来シーズンが楽しみです。