メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 350mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (2,656KB) |
撮影日時 | 2020-10-17 20:08:04 +0900 |
この夏、ずいぶんと慣れ親しんだ、コシアカツバメ君。
本日、雨が上がったので散歩をかねて撮影に出かけると、上空を数十羽が舞っており、驚いて撮影しまくりました。
ここ2か月ほども見かけることがなくなっていたもの。
想像ですが、もともと広島にいた個体群ではなく、他の地域から移動してきた、つまり渡りの途上にある個体群かもしれません。私が眺めていた十数分後には、一羽残らずいなくなってしまった。
いよいよ南の国への旅路につくのかな、よい天候に恵まれて渡り切ってほしいものです。
150-600mmでは、多数の個体が舞っている様子は画角が足りず撮影できませんでした。そういう意味では、野鳥撮影に50-500mmなどが向いているのかもしれない。
シグマの60-600㎜がレンズ沼で口を大きく開けて待ってますよ。(笑)
シグシグスポルトユアラップ60-600mmですか、そちらもまた105mmと大口径なレンズですね。野鳥にぐいぐい寄ったり、群れを広範囲に撮って個体数を計測したり、と使えそう。
スポルトユアラップの元ネタは、今は亡き(略)。
ただし、タムタムA022で撮影していて思うのですが、こういったレンズは、特にカモ類のような「猟銃を向けられた経験のある野鳥」にはきついプレッシャーを与えるようです。
冷静に考えればレンズにはトレードオフがいっぱいあるのですが、そこをとび越えてしまうのがズンレ沼なのでしょう。それはそれで嗜好の世界なので、否定はしませんよ(^^)vあはは、上がってこようとする輩を鋼鉄のハンマーで打ち据える「地獄のもぐらたたき」もまた一興ではありませぬか。くけけけけけけ。