メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (5,344KB) |
撮影日時 | 2020-10-17 20:22:52 +0900 |
エクリプスで雄雌区別がつきにくい、とは新知識で、とても興味深です。youzakiさんに感謝。
この胸を張ったポーズの個体がメスだとすごいなあ・・・
残念なことに今日の観察では、このカモたちは旧太田川に見当たりませんでした。カモ類の棲息がよく見られる、広島城のお堀にも観察範囲を広げてみようと思います。
最近、菅原貴徳さんの「図解でわかる野鳥撮影入門」を愛読しています。菅原さんは、今年でまだ30歳という若手ですが、海洋学と海鳥を大学、大学院で学んだ方で、ノルウェー留学経験もあるとのこと。野鳥の生態に即した、合理的な撮影方法の解説がとても興味深いです。
ある話で聞いたことなんですが、カモって頭が良いみたいですね。
鴨が鯉に餌をやっている、というお話。
とある公園の水辺に、飼われている白鳥の餌箱が浮いていて、白鳥は首を出して突いて
餌を食うんですが、おこぼれの餌を目指して鯉達もやってくるんです。
そこに一羽の鴨がやってきて、餌箱に止まって盛んに餌を水面にばらまくんですね。食って
いるというわけでもない。最初は何をやっているんだか観察者も分からなかったといいます。
しかしあまりにも頻繁に動作を繰り返すため、これは鴨が鯉に餌をやっているのではないか
と気がついたわけです。鴨にとっては遊びですか。
ひととおり鯉に餌やりを済ませると鴨は飛び立っていきました。後は残飯漁りの鳩が来て
終わり。不思議な餌やり鴨さんの話でした。(笑)
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
うんうん、カモよりkusanagiさんのほうがアタマが悪いなんて、誰も言ってませんよ、ご安心ください(爆)
小話はともかく、「人間様」なんて言っても、鳥を欺くのは至難の業で、菅原貴徳さんは、「撮影時には、野鳥に無視されるような動きで近づくのが一番」と言われてます。岩のように動かないタイプの撮影者もいるが、その実践なのでしょう。カムフラージュ迷彩はどうもそれだけでは、自己満足ないし「オタクの様式美」らしい。