三次市高谷山から見る雲海
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 32sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4,480KB)
撮影日時 2020-11-03 14:41:07 +0900

1   裏街道【沼田PA】   2020/11/4 15:00

こんにちは。
目的を持っての遠征お疲れ様です、仕事ついでカメラマンの私は拍手を送りたい気分です。(;^_^A
なるほど、何度も通っているベテランさんには数時間後の状況が手に取る様に分かるって事ですね。
雲海から太陽が顔を出し雲海と雲が染まった光景を期待して通われるのでしょうが
理想の状況に出会えるためには相当通わなければという感じがします。
さて、寝ちゃいまぁ~~~す。(;^_^A

2   F.344   2020/11/4 16:18

気合の入った雲海撮りお疲れさまです
天気予報で当日の予報を確信して行ってもその瞬間は未知・・・
雲海の出方も雲の色も形もさまざま
一期一会の作品が撮れたことに意義ありのことでしょう
中国地方の穏やかそうな雲海作品の紹介ありがとうございます

3   S9000   2020/11/4 07:25

 祝日を利用して、広島県三次市高谷山(たかたにやま)に車中泊してきました。三次市は、江の川とその支川が合流する場所で、「霧の都」として有名で、市街地を一望する高谷山(標高約500m)から雲海が望めます。
 NHKニュースやローカル新聞で繰り返し報道されることもあって、一大撮影および観光スポットになってもいまして、休日の朝は駐車場も満杯。幸い、駐車場にトイレがあるので、車中泊はしやすいです。
(雲海シーズンは防寒対策必須)
 朝4時半に起床して撮影場所である展望台に行くと、すでに三脚が10本以上林立していて、皆さん気合はいってました。しかし、日の出が近づくにつれ、雲海や日の出の状況を見定めて他の撮影スポットに移動する人も出てきて、比較的楽にポジションを確保できました。
 状況を見定めた人、の話では、雲海の水分量が多すぎる(雨の翌日だった)ため、日の出後には雲海が展望台を覆ってしまい、太陽と雲海をセットで撮れないだろうということでした。結果的に、この予測はあたっていました。

4   S9000   2020/11/4 21:17

 皆様こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

>裏街道【沼田PA】さん
 おやおや、すぐ近くじゃないですか沼田PA。広島ICの至近距離ということで、ここで食事や休憩をすることはまずないのですが、西方面へ向かうときには、ここで飲料水を買い込むことはしますね。よくお休みになれたでしょうか。
 私にとって運転は移動手段ですが、裏街道さんにとっては職業ですものね。気合の入れ方も抜き方も心得ておられるのでしょう。
 この地を熟知したベテランさんは、太陽の輪郭がすっきりしないことを嫌ったものと思いますが、私が撮影していて思ったのは、雲海の量が多すぎると、周辺の山々も埋没してしまって、単調な眺めになってしまうということでした。それでも、霧が展望台まで立ち込めてきた段階で、女性にモデルをお願いしてみたり、いろいろ撮影は楽しめました。

>F.344さん
 ははは、いささか気合入れてました。実は今回の「文化の日」撮影ドライブ、私の主目的は「灰塚ダム知和ウエットランド」という野鳥撮影のメッカでした。かみさんの提案で、「どうせ県北に向かうのなら、雲海も撮影しよう」ということで、車中泊ドライブに変更し、雲海もそこそこヒットしたので幸いでした。
 おそらく同じ場所でもう一度撮影しても、同じ結果にはならないと思うので、おっしゃるとおり一期一会・・・それにしても5年前の荒谷山での撮影では、日の出とともに気流がおこってとても寒かったのですが、今回は穏やかな霧の動きで、寒さは感じませんでした。気温も5度くらいまでしか下がらなかったようです。
 雲海の写真は現在整理中で、またアップしますね(^^)v

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