オスプレイのスラストリバース
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2700x1800 (3,661KB)
撮影日時 2021-01-08 19:48:57 +0900

1   S9000   2021/1/14 23:09

 追い風に乗って飛んでいたミサゴが、前方に向かってはばたいて推進力を相殺し、ホバリングしていました。
 まさにオスプレイのスラストリバース。といって、飛行機のオスプレイは推進機の角度を変えてます。スラストリバースは、例えばスウエーデンのサーブ社の戦闘機などに装備されている、ジェットエンジンの噴射ノズルに、耐熱性のある傘をかぶせて、推力を前方に偏向させて逆噴射とするもの。同じ機構は旅客機にもついていて、席によってはその動作を見ることができます。
 私はミサゴのスラストリバースを撮影できて、幸せでした。

2   F.344   2021/1/16 12:49

飛ぶ鳥を空中で攻撃
生きるために備わった能力を持てたことで今も種が存続
勇ましくもありの羽根の一瞬を晴天の青空で表現
とても良いですね
私はとても撮れません

3   S9000   2021/1/17 23:33

F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
飛翔に沿って追いかけていたのですが、突然ホバリングを始めたので、フェイントにひっかかりそうになりました。
 地元新聞では、92歳の女性が、ミサゴが魚をひっつかむ瞬間をとらえた写真を紹介しており、人生100年時代というのを実感するところです。92歳まで、私は30年以上あるのですが、そこまでにそういった撮影を実現できるかなあ・・・と思うところです。

4   Kaz   2021/1/18 16:19

逆噴射というとすぐ浮かぶのが羽田沖日航機事故の
K機長による逆噴射事件。飛んでる時にやっちゃいかんよね。
だけど、スウェーデンの友人で元スウェーデン空軍の
パイロットは模擬空戦中に逆噴射したことがあると
話してくれたことがあります。かなりの衝撃だったろうな。

5   S9000   2021/1/18 23:15

 Kazさんこんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
 確かに、逆噴射は着陸時の滑走距離を短くするためのもので、飛行中にやるとえらいこっちゃですね。
 スウェーデンのそのパイロットさんはタフですねえ。想像もつかないです。

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