カワセミ二羽
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,394KB)
撮影日時 2021-02-13 23:02:34 +0900

1   S9000   2021/2/14 09:20

 同一場所で複数のカワセミを目撃したのは久しぶりです。
 おなじみのチチーという甲高い声を聴いて、カワセミがいるなと思って歩いていると、チリリン、チリリンという、鈴を乱暴にならすような鳥の声が聴こえて、何がいるのかと探すと、これもカワセミでした。鳴き続けるのは珍しいなと思って観察を続けると、少し離れたところにもう一羽いまして、どうやら縄張り主張のため鳴き続けていた様子です。
 チリリンと鳴いていたのが右の雌個体、しかし長時間居続けたのは左の雄個体。雄個体は、いつも見かけるクチバシが欠けた個体とは違う、おそらく若い個体。
 
 

2   裏街道(但馬)   2021/2/14 17:14

こんにちは。
縄張り争いですか、大変ですね。
帰り道の宍道湖でオスと思われる白鳥の後ろ1mを雌と思われる白鳥が
つかず離れずついていく光景にであいました。
アクシデントで子供を亡くしちゃった番かなぁ~などと考えてしまう光景でした。

3   S9000   2021/2/14 22:28

 裏街道(但馬)さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 こんな広い空間で、こんな小さな鳥が縄張り争いしてどうするんだろう、という気持ちももちろんあるのですが、鳥の行動半径と視力はとても優れているので、100m離れていても、人間に例えると「空席だらけなのにわざわざ隣にくっついてくる変な奴」という感覚になるのかも。
 今のところ、広島城では、見つけただけで3羽のカワセミが棲息していて、それぞれ南、北東、北西のエリアを縄張りにしているようです。ときどき衝突することがあるみたいです。

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