糞跡の分析(カワセミ)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4,610KB)
撮影日時 2021-02-05 18:07:04 +0900

1   S9000   2021/2/17 23:52

 朝陽を浴びつつ、お目当ての魚を虎視眈々と狙うカワセミ君。
 後方に糞跡が見えます。
 カワセミの行動場所には、多数の糞跡が見えます。特に、石垣のてっぺんで多数の糞跡を見るのですが、実際にそういう場所で待っていると、飛んできたカワセミが、私の姿をみてあわてて軌道修正し、別の離れた場所に着地することもあります。
 このカワセミ君には、抜き足差し足忍び足で、約6mまで近づいて撮影しました。

2   Kaz   2021/2/19 16:32

認知されて軌道修正されないように、ここは、やはり迷彩服で
バッチリ決めて撮影に臨んで頂きたいと思うのですが。
で、そのまま出勤して、上司様に「君、ちょと話が...」と。

3   S9000   2021/2/19 21:31

 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
 石垣の中で迷彩服を着た人物を見逃すほどカワセミは鈍感ではないわけで、ここは、yamaさんが実践されたように、こちらの動きを止めるか、こちらの動きが野鳥に無関係だと思わせるようにすることが肝要です。というわけで、このときの私は、抜き足差し足忍び足に加えて、カワセミの死角にいったん入り、そこからむしろ遠ざかる方向に動いてカワセミを視界に入れて撮影しました。
 
 野鳥撮影における迷彩服はどちらかというと様式美のように思いますが、ファッションとしては楽しいものですね。部下がサングラスと迷彩服ジャケットで出社したとき、その服装自体は咎めなかったのですが、資料庫で作業服に着替えようとしていたので、激怒してやめさせました。だって女性でしたから。あはははは。

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