糞跡の分析(ジョウビタキ)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,166KB)
撮影日時 2021-01-04 00:35:20 +0900

1   S9000   2021/2/18 00:09

 カワセミの糞は(ほぼ)白一色ですが、ジョウビタキは、糞の固形成分に、果実などの色素がよく反映されているように思います。
 夏にはワカセミ君が支配していた漁業用構造物の単管パイプを、秋冬にかけて支配しているジョビオ君。ジョビオ君のほうがこうした場所での滞在時間は短く、撮影は手早く済ませなければなりません。
 秋口には、カワセミとホオジロがこのパイプで鉢合わせするところも目撃しました。

2   masa   2021/2/18 09:00

素晴らしい生態写真ですね。
カワセミの糞は、チョークでなぞったような痕が残っているし、ピュッとやるときも白い線になって飛ぶので、よく目に付きます。
ジョビの糞はこれまでちゃんと観察したことがありませんでした。S9000さんの観察眼に感服です。

3   F.344   2021/2/18 09:57

この鳥にとっては気に入った所
観察力の高い写真ですね

4   S9000   2021/2/20 07:31

おはようございます。皆様コメントありがとうございます(^^)v

>masaさん 
 おほめいただき光栄です(*^^*)
 ジョウビタキの糞が、自家用車に付着して困っている、という話は聞いたことがあるのですが、実際に糞を見る機会はなかったです。野鳥撮影を始める前は、鳥の糞は単なる汚物として見ていたのですが、このところ、内容物に興味が出てきました。とはいえ、頭に糞が落ちてきたら、今でもダークな気持ちになると思いますね(爆)

>F.344さん
 夏場はカワセミ君が支配していたこの場所、もしかするとほかの鳥の糞が付着していると、遠慮ないし忌避する気持ちが働くのかもしれません。もう一段低いところにあるパイプのほうでしか、冬場はカワセミを見かけなくなりました。
 あまり目のよくない私は、ファインダーを通さないと、とまっているのが何なのか判別できないのですが、できる範囲で観察していきたいものです。観察力アップに励みます(^^)v

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