メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 180mm |
焦点距離 | 180mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2048sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,735KB) |
撮影日時 | 2021-04-05 21:44:57 +0900 |
ソメイヨシノが終了し、しだれ桜や八重桜が楽しめる季節へ。
このところ、オタク話とコロナ禍の切り取りで遊んでいます。写真教室も、そこはやはり、一癖も二癖もあるオタクの集まりであり、一筋縄ではいきません。(かえって泥縄のほうが効果的)
というわけで、「オタクはコロナをどう過ごすか」という、ひとつのテストケースに遭遇しました。写真教室の互評会が半リモートで開催されたのです。
「半リモート」というのは、リモートをほんとに行う前のテストケースで、普段ならプリントアウトした写真を持ち寄るところを、JPEGデータを持参してもらい、それをプロジェクターで投影し、皆で鑑賞し、講師がコメントするという方式を試したものです。
出席者は、一定の間隔をとって着席したまま投影された画像を鑑賞し、なるべく声を出さないというスタイル。
ZOOMなどのウエブ会議ツールを使えば、完全リモートにももっていけるのですが、そういったツールになじめない方も多いので、今のところ様子見です。
(それはそれでオタクの血が騒ぐぞ)
しかし、プリントではない、投影による鑑賞によって、同じ作者なのに、普段とは全く印象の違うケースもいくつかありました。プロジェクターの再現性は私のようなシロートにはわかりませんが、自分の持ち込んだ画像を見るかぎり、特に変とは感じませんでした。
いつものように、私は人々の、それぞれの写真を見るたびの態度、反応が見える位置に陣取って、写真とともに観察していましたが、やはり熟達者の作品は投影で見ても見ごたえがあり、人々の反応もそれに沿ってました。
ヒラヒラした衣装の舞踏を撮影した作品を出した人もいて、そのとき人々が身を乗り出すさまは、なかなかユーモラスなもので、こういう人間観察も十分にオタク趣味となりうるように感じました。
講師も含めて勝手が違った互評会でしたが、感染防止対策を差し引いても、人々の口数は少なく雑談に走ることもなかったため、それぞれに思うところがあったのかもしれません。
私は巨大カワセミシリーズを中心に提出し、やはり明るく青味が目立つものが好評のようでした。
こんにちは。
リモートの会議や会合が多くなってきているようですが高齢の義母が講師をする市主催の絵手紙講座が再開されました。
参加者の皆さんの殆どが高齢の方々なので少々心配です。
藤棚の写真もそうですがキャノン機とは思えないくらい明るく撮れています、参考にしたいです。
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
絵手紙講座の講師をされているとは、これは素晴らしいですね。心配ではありますが、写真にしても絵手紙にしても、必要最小限の口数でできるように思うので、感染経路とはならないことを祈るのみです。
一眼レフは、キヤノンしか使ったことがないので、他社機と比較しての感想を持ちあわせていないのです。他社機を知らないことにはその機種も知っていることにはならないのかもしれない。あるいは、知ることがすべてではないのかもしれない。うふふふふ。