峠の池
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD10
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 10-20mm
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2268x1512 (3,662KB)
撮影日時 2001-01-01 09:01:46 +0900

1   kusanagi   2021/4/11 23:08

新緑の季節は大好きですね。一年の始まりは新緑にあり、という気がしています。まあ、どこで区切れる
というものでもないわけですが。(笑)
SD10はSD9からマイクロレンズが付加されたものであり、解像力はじゃっかん落ちますが、その分、発色
は強くなります。
最近は峠という地形に興味が沸いてきて、この溜池も峠に位置するものです。以前はむこうに見えている
細い道路が幹線でしたが、私の背後に国道バイパスが出来てからは峠道の位置づけが変わりました。
土木技術に発展により地理的地形自体が変わってくるという良い例になっています。

2   MT   2021/4/13 09:00

おはようございます、このレンズはF.3.5固定のタイプでしょうか当時のワイドレンズズームでは性能が
良いので中古品を探していますが見つかりません。

3   youzaki   2021/4/13 12:06

ワイドなレンズで素晴らしい写りに感心します。
ワイドの写真はコンデジしかないので参考になります。
カメラモフォービスで凄いですね・・

4   kusanagi   2021/4/13 22:05

コメントありがとうございます。
10-20はF3.5固定と変動型と2つ持っていますが、これは固定のやつですね。
カメラは2台目のSD10です。最初のは死亡しました。(笑) 今回9と10の2台を持って撮影しましたが
両方ともバッテリーグリップ付き(単3電池8本)なのですが、電池の減りは早いですね。本体の4本も
同時稼動できるようにしていてくれれば良かったのですが排他構造です。
古くさいカメラですが、シグマファンには堪えられないカメラですかね。(^^ゞ 
ワイドレンズは好きです。何も考えずに見たまんま撮影できますので。10ミリ側で撮れば1.7倍で
17ミリとなります。コンデジのDP系では叶わないレンズミリ数ですね。

フォビオンの画質は、フォーマットサイズが一段上のベイヤーカメラに匹敵しますので、この1.7倍
APSカメラは、キヤノンのAPS-H1.3倍クラスのカメラの画質レベルでしょうか。SD-1やsdクワトロは
フルサイズのベイヤー相当の画質ですからね。じゃあ、フルサイズフォビオンだと、中判デジタル
相当だということになりますか。
シグマがベイヤー式のfpを出してきたとき、いきなりフルサイズであったのは、フォビオンユーザー
を意識してのことだったと思います。いまさらAPS-Cベイヤーは出せなかったわけです。
考えて見るとフォビオンユーザーは贅沢なことをしているわけですね。贅沢病でバチが当たらなけ
ればよいのですが。(^^ゞ しかしシグマを使うには欲だけではなく忍耐が必要です。
忍耐といえばシグマカメラのユーザーは忍耐強く諦めず何度も復活するというところがあります。
それはユーザーだけでなく多分、メーカーの社風もそうじゃないかなって感じますね。

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