緑を縫って(その3)
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 168mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (2.62MB)
撮影日時 2021-05-02 21:02:10 +0900

1   Ekio   2021/5/5 07:59

前作は地元の足としての普通電車のすれ違いでしたが秩父鉄道のもうひとつの顔を紹介します。
黄色い電機機関車に繋がっている貨車は武甲山で採れた石灰石。
すれ違いのSLと客車は元国鉄の車両を整備して観光の目玉商品となっています。
◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.

2   masa   2021/5/5 10:19

Ekioさん、おはようございます。
今ちょうど、NHKの大河ドラマで渋澤栄一の物語をやっていますが、殖産興業の時代に彼がいくつも起こした近代産業の一つ「秩父セメント」の原料になったのが、武甲山の石灰石なんですね。
SLと一緒に写っていると、なんだかタイムスリップしたような感じです。

3   CAPA   2021/5/5 10:35

秩父鉄道、普通電車同士の他に機関車(貨車)とSLの対面走行、すれ違いも
あるんですね。
武甲山で、石灰石の採石は今も行われているんですね。

4   Booth-K   2021/5/5 13:13

何十年も採石されて、現在もと考えるとどんだけの量かと思ってしまいます。
機関車とSLのすれ違いにも歴史やドラマを感じますね。

5   Ekio   2021/5/5 17:26

masaさん、ありがとうございます。
土産物では早速「渋澤栄一」がらみの品物が出ていました。恐るべし「大河ドラマ」(^^;

CAPAさん、ありがとうございます。
貨物列車は道を空けて他の列車を通すのが基本のようです。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
武甲山の石灰、なんと4億トンぐらいあるようです。武甲山より人類の行く末を心配した方が良さそうです。

6   エゾメバル   2021/5/5 22:54

鉄道マニアの方にとっては、こうしたすれ違う列車を楽しむというのも
楽しい時間かと思われます。
武甲山の石灰の量たるや途轍もないものがありますね。

7   Ekio   2021/5/8 01:13

エゾメバルさん、ありがとうございます。
自分達が見ている景色は一瞬に過ぎない事を実感してしまいます。

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