メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (5.07MB) |
撮影日時 | 2021-05-28 16:19:55 +0900 |
ホオジロも少しずつ、幼い個体を見かける頻度が増えてます。ニンジャ・バードのごとく、声が聴こえてきても姿が見えないですが、草むらにもぐって採餌しているのでそうなる、の図。
こういう野鳥観察撮影においては、APS-C機の2000~3000万画素のデジイチというのが最高ですかね。
そのセンサーのピッチ数をフルサイズに直せば5000~7000万画素のカメラとなりますから、鳥の撮影
では如何に、APS機やフォーサーズ機が有利か、ということになります。
S9000さんの撮影写真をもっと上げようかとなると、500~600ミリの短焦点レンズを使うか、という選択肢
しか残されていません。しかし幾ら画質が良くても機動力が落ちれば良い写真はとれませんね。
時代の流れでミラーレス機にするという手もあるでしょうが、望遠撮影ではEVF視となりますから、それで
コンスタントに健全な撮影ができるのか?という保障はなにひとつありません。
確かにイオスR3やアルファ1、ニコンZ9クラスだと動画並みの連写ショットで高精細な連続写真が撮れ、
そしてAI化したスマートAFでピントを外すこともなさそうです。でもそんな撮影が面白いのかね、そのような
撮影をして健全な身体が保てるのかな、となると話しは別になります。
我々が本当の意味で写真撮影を楽しんで有意義にできるという時代は、もうそんなに長くないかも知れ
ないと思えてきます。それはもう今だけかもしれないと。
ヤングマガジン連載の虎鶫(とらつぐみ)、だんだんと面白くなってきてます。人間の知能と感情と、鳥の
優れた身体能力を備えた未来の人類(?)のものがたり。おそらく既に人類はそういうハイブリッドな人類
を作れるだけの技術を手に入れているのではないですか。
今回のコロナ禍でもって大々的に遺伝子操作ワクチンを人類に投与するビッグプロジェクトが進んでいま
す。そもそも今回のコービッド19自体が遺伝子操作そのものでしたから当然の帰結というべきものです。
人類は新たな地平に突き進んでいるという気がしてますね。なんとも面白い時代になったものです。
鳥と人類の結合は、考え見れば何億年か前に分かれた哺乳類と恐竜の再結合でもあるわけで、進化学
的に言っても興味深いものがあります。鳥人は超人であると。主人公の、女子高校生の雰囲気をもつ、
鳥人つぐみが何ともかわいいです。
こんばんは。コメントさんくすです(^^)v
ところでkusanagiさん、オタク世界の格言がありますよ(*^^*)
「人生は短く、オタクは長い」
kusanagiさんの人生は滅びに向かっても、そのオタク精神は不滅ですから、そんなに怖がることはない。心して生きろ(^^)v
あとひとつ、kusanagi氏の書き込みを見ていろいろ思うことのある人がいるだろうけど、よーするにこういうことです。
「オタクは嘘をつかない。彼らにとってそれが真実であるだけだ。」
コロナ禍でいろいろと陰謀論が云々と言われますが、陰謀論はもともと「完全無欠な絶対的な力への憧憬」が根底にあると思っています。裏返せば、もっとも無力な人がそれにすがるので、宗教の始まりと同じであり、我々はkusanagiさんのようなタイプの老人を、あたたかく包みこむ必要があると思っています。
kusanagiさんが、その無力感からEVFにすがる気持ちはよくわかるところです。EVFの発展がkusanagiさんの残生に少しでも光を与えることを心底願っております。
ということで、機材オタクの将来に栄光あれ\(^o^)/
人間と動物のハイブリッドは、漫画の描写文法として手塚治虫の時代から活用されてきましたが、おおむね悲劇的結末が描かれています。「ジョジョの奇妙な冒険」第2部は、「全ての動物の遺伝子を自由に操り自在に変化できる超生命体」がラスボスになるのですが、悲劇的結末を迎えるという、マンガ世界の文法は守って果てました。「虎鶫」がどのように新しい文法を開拓するか楽しみです。
虎鶫でないこのホオジロですが、上に書いたとおり、ニンジャ・バードで、目で探しても見つかるものでなく、耳で探しています。
EVFもOVFも、双眼鏡でさえも、サブ手段であり、野鳥をさがす根本手段は目でなく耳なのだと、最近、痛感しています。
これが野鳥オタクとして迷い込んだ地平なのです。
野鳥を求めてさまよっていても、youzakiさんのお背中ははるか遠くにかすんで、その足音がかすかに聞こえるだけなのですが、しばしば温かいアドバイスをいただいていることを、心強く思っています(*^^*)
kusanagiさんもオタク世界の新しい地平を開くことを期待しているぞ。お互いヂヂィだが、ともに励んでオタクの道を歩もう。骨は拾ってやるぞ、うん?