飛翔するチュンバメの撮影(その1)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 350mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4.3MB)
撮影日時 2021-08-15 16:39:13 +0900

1   S9000   2021/8/17 18:30

 飛翔を撮影する技術は、簡単には習得できません。私のような「ほりでえふぉとぐらはあ」であれば、なおさらです。
 しかし、大雨が降った後、強風が吹く中、餌を求めて飛び回っているチュンバメ君たち(コシアカ含む)を観察していると、撮影しやすい飛翔シーンにけっこう出くわします。
 チュンバメ君は、スズメっ子のように歩行して地上で採餌することはほぼ不可能なので、餌にありつきたければ飛ぶしかありません。強風時には、風に乗って羽虫も吹き飛ばされてくるらしく、風に逆らって飛びながら大口を開ける姿も見ますし、大雨の後、川に流されてくる水生の昆虫(幼体?)をついばむために、水面すれすれに、カワセミ顔負けのホバリングする姿も。
 そういうときはスピードが遅くなるので撮影しやすいです。

 しかし、川面を飛び回る数が増えてくると、今年のチュンバメシーズンもそろそろおしまいです。

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