メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-M1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 2000 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1200x900 (472KB) |
撮影日時 | 2014-01-22 10:34:04 +0900 |
最近はオリンパス・ミラーレスとシグマ・コンデジしか使っておりません。いずれも簡易にカメラを持ち出し
て撮影することが出来、そんな不精が板についてきました。(笑)
一眼レフを持ち出そうかという気がなかなか起きないのですが、いつまでも小型のカメラでやっていくと
云うわけにはならないのですがその切っ掛けがなかなか掴めません。
写真はやはり自分だけのものではなくて、ましてや公共のインフラを使っての掲示板に投稿ともなると、
多少はそれなりに見せることも考えなくてはなりません。
占星術的に見て、この年末が一番厳しい状況になるかなと予想しています。特に11月は要注意ですし、
それが年末年始にまで続きそうです。そして長い眼で見ると小氷期の到来となります。気候が変動し
気温が低下するとなると、本当の意味での不況がやってきます。食料とエネルギーさえあれば世界は
安泰なのですが、これからはそうは言っておられない気がします。
そういうようになりますと、これまでようにのほほーんと写真道楽はやっていかれないように思いますね。
皆さんはコロナのことばかり気にしているかも知れませんが、風邪の流行などは本当の不況や食糧難
の前には消し飛んでしまうものです。
気温が低下するといっても1度か2度くらいなので、よく考えてみれば私の若い時期に戻るだけの話なの
でそんなに心配はないのですが、それは日本だけに限っての話です。世界的にみれば高緯度地域の
気温低下は大きな問題です。小氷期は長く続きますので、これからはその時代に備えても根本的な改革
をしていかなければなりません。
前回のマウンダー極小期は1645~1715年と続きましたが、これは日本では江戸期初期の新田開発の
時期と同じです。各地で浅海の干拓や沼地の開拓、山間部の新田開発が行われました。香川でもその
多くの溜池の造成がこの時期に行われたのです。それでも東北などでは冷害で苦しみました。
香川では山間部の中間村の田地の圃場整備はほぼ終わっていて、後は後継者が受け継ぐがどうかの
問題です。これからは平野部の再開発といいますか、広域田圃に作り変えることをしなければなりませ
ん。宅地の乱開発は見直さなければなりませんね。田舎の同級生がやっている農業法人は25ヘクタール
経営ですが、各田地が狭すぎて大型機械を持っていても入りきらないのが多いのです。効率は悪くて
平野部の圃場整備が急務となっています。生産性を上げること、これが大事です。
とにかく現時点でもきちんと農地を整備して法的にも見直していけば、日本は少なくとも香川県は食糧を
自給できる能力があります。四国4県も同様です。
日本では稲作が向いているのであって、家畜の飼料としても米作でやっていかなければならないでしょ
う。カロリーベースとして現在の2倍の生産量が必要だろうと思います。考えてみればそれは大変なこと
なんですね。
思い出してみますと、コロナ以前に県外を車を走らせて他見を見学してみたのですが、見聞して回ったの
は全て農地でした。(^^ゞ 一般的な観光地などには関心がないので田園風景こそが私の原風景だという
ことでしょう。香川とちがって北陸東北九州の田地は立派でした。諫早湾干拓地などはこれから生きる
はずです。造っていた良かったと皆が思えるようになるでしょう。私が思うに宍道湖や猪苗代湖、琵琶湖
浜名湖、諏訪湖、霞ヶ浦などは干拓・埋め立てすればよいのではと考えています。秋田の大潟村のような
肥沃な農地になるわけですから。
前政権の観光立国なんてのは机上の話であって、もうそんな時代には戻らないだろうと考えています。
人間は食えてナンボの話であって文化などは贅沢病なんですね。風光明媚な湖を見ながらこれは立派な
農地になるだろうって見ていたのは私くらいだったかも知れませんが(笑)、しかしこれからはれそが現実
になるはずです。エネルギー確保として洋上風力発電は大事です。地熱発電も温泉観光よりも価値が
ありますね。とにかく食えなくてもいいのか?の脅し文句の前には観光も文化もないからです。
こんな感じでこれから日本も大きく変わらざるを得なくなります。