無題
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D5200
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2660 (4.57MB)
撮影日時 2021-12-06 00:58:46 +0900

1   kusanagi   2021/12/6 21:57

私の場合は、いかに長く写真趣味を続行できるのかが課題と言えばそういうことです。短期的に集中
して写真をやられる方は多いです。太く短くですね。しかし私は細々でいいから長くやっていけたらな
あって昔から考えてます。
それで大前提として、まず心身の健康の維持が大切だということ。幸い写真趣味は歩きを伴うので
健康維持には有利です。そして撮影と並んで画像処理の点では、これは可能な限りセーブすることを
考えています。眼と脳を保護するためです。とにかく眼を疲れさせないこと。それでカメラのEVFは当初
から使っていません。光学ファインダーにしても長く見続けると眼が疲れますのでノーファインター的な
手法を大いに利用しています。
この半ばのノーファインダー手法はもカメラボディから顔面を若干離してレリーズするわけなので、デジ
イチが発する漏洩電磁波を低減することにもなり両得のノウハウとなります。
漏洩電磁波問題では、なんといってもライブビュー撮影が有利ですね。カメラと顔面を完全に離せるこ
とが可能ですから。さらに言えば電子シャッター式カメラであれば、カメラを持つ手の被爆も防ぐことが
できます。
デジイチでもオリンパスのように機械式シャッターを使用しても漏洩電磁波が低いカメラもあり、また
防御ができていない高いカメラもあります。それそれに応じた対処法が求められますね。それで電磁波
測定器は現代では必須のアイテムです。

この漏洩電磁波と、EVFやPCモニターというスクリーンを可能な限り回避することで、脳や眼を疲れさ
せないことが出来るわけで、それが長く写真趣味を続行できる基本的なノウハウになると思います。。
そしてこのノウハウは写真趣味だけでなく、現代人における日常の生活や仕事でも大いに生きるノウ
ハウなのであって、むしろこのノウハウを獲得するためにこそ、写真趣味という遊びが実利として役に
立つということが言えるのだと思ってます。
そしてスクリーン全盛の現代では、PCにしろスマホにしろ、その使い方に於いて眼と脳を疲れさせない
為の高度なノウハウを自分で構築して積んでいくことが求められますね。これをやらなければ現代では
健康的に生きていくことができません。

島津亜矢 J-POPで一番難しい曲♪白日
https://www.youtube.com/watch?v=dN9Ob2I78-8
King Gnu - 白日
https://www.youtube.com/watch?v=ony539T074w
【絶対女王・新妻聖子「白日」歌唱動画】
https://www.youtube.com/watch?v=Oiwv5HgWFxw

このリンクはKing Gnuというシンガーの「白日」という歌ですが、現代における多くの諸問題を示唆して
いるようです。本来こういう歌は歌曲的に有り得ないのですが、それをやらざるを得ないような状況が
今の世の中にあるわけですね。ほとんど拷問のような叫びのような歌です。これを作り歌うシンガーは
天才的だと思ってます。
このような歌が今の人達に受けている。歌は世につれ世は歌につれですので、現代という時代の凄さ
がそこに現われているというわけです。このような歌は特に東京などの電磁波スモッグの都市部に住
む若い人達に受けるのでしょう。眼と脳を心身を疲れさせる現代の究極の姿がこの歌に現われている
と私は感じました。まあ田舎ではそこまでも行ってませんね。獅子舞に意欲を見出す青年が地方には
いますから。

ところで、最近この左利きの本が出てきて話題になっていますね。私も今読んでいる途中ですが、分か
りやすい本です。しかし多分右利きの人にはもしかすれば難しい本かもしれません。
左利き、つまり右脳の人間は脳に蓄積された膨大なデータベースから直感的に解決を導くことが可能
です。右利きの人間はどうしても言葉に縛られていますのでそれが苦手です。
言葉というか世間での決められたルールといいますか、そういう縛りというものから逃れられないようで
す。例えば上の白日はそういう縛りの状態の具現化なんですね。歌詞を読めばそれがよく分かります。
歌詞ををみれば現代人は病気であるというのがよくわかります。

写真趣味もそうなんでして、多くの9割くらいの人達はそういう縛りから抜け出せてはいませんね。それ
で限界が早々に訪れるというわけです。写真はもっと自由にやればいいはずなんですがそれができな
いのです。
そもそも写真というのは画像なんですね。カメラマンは画像的思考が得意なはずなのですが、それでも
言葉に拘りすぎている現実があります。そして多くの写真愛好家達はその画像自体にも負けてしまうの
ですね。それは現在のデジタル写真があまりにも高度になりすぎてしまったからでしょう。

私がフォーサーズ機という2000万画素もいかないカメラに落ち着いたのは、高画素高画質がカメラで
写真であるという言葉の縛りに陥っていないからです。フルサイズで数千万画素というスペックでなけれ
れば現在の写真ではない、という何処の誰が言ったのか分からないような、いい加減な言葉に惑わされ
ないからです。
そして言葉ではなくて、実際に自分でやってみればフォーサーズ機の使いやすさや優しさというものが
よくわかるようになります。フォーサーズ機は余裕で写真趣味ができます。なによりも自分の実体験が
大事ですね。信じてよいのは他人の言葉ではなく自分の実体験ですから。

ところでフォーサーズ機というのはフォーマットのアスペクト比率が4:3です。もちろんライカ判135カメラは
3:2です。
以前からなんとなく気になったいたのですが、4:3の写真に慣れると3:2は横長すぎるという気がしてい
ます。私がフォーサーズ機に落ち着いたというのは、もしかすれば、この比率も大いに関係があるのかも
しれないと感じていです。
4:3だとフレーミングがしやすいのですし、結果としての写真画像も安定しているように感じます。
3:2のフォーマットが万能だという思い込みがずったあったわけですが、もしかして写真としての使いよさ
は3:2ではなくて4:3なのじゃないのかなって思うようになってます。(^^ゞ 
そしてフォーサーズ機はオリンパスとパナソニックの合体機ですが、これが良くできているということです。
デジイチ機は極めて低電磁波ですしね。そしてパナのイメージセンサーも良いです。

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