メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-L1 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 480x360 (74.8KB) |
撮影日時 | 2006-02-09 21:51:16 +0900 |
画素数の変換
ピカサ3の、出力時のデータ(画素数)変換をしたものです。480×360と小さくなりました。
http://www.sharots.com/picasa/resize.htm
四角い赤線枠の、「エクスポート」で調整できますね。なお出力先は変更できます。どこに保存したのか
を覚えておかなければ画像データが迷子になりますね。
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この掲示板ではも最初に出た画像をクリックしますと、右上に「オリジナルサイズ」という文字がありますが
それをクリックして再度クリックしますと大きな画像がでてきます。それがピクセル等倍のオリジナル写真
の大きさです。このオリジナルデータでもって、その写真の本当の実力というのが分かります。
ぜひ一度試してみてください。
風景写真は野鳥撮影と違って一般的に、画面の広がり、広い角度での撮影が特徴です。基本的に自分
の見たまんまの光景や景色を写真とするものです。
野鳥撮影だと、鳥は小さくしか写らないので、とにかく大きくアップして撮りたいとなるわけですが、風景
写真にはそのような必要性がありません。ただし画質はある程度はよくないと写真としての雰囲気がでて
こなくなります。風景写真=画質と言ってもよいかも知れません。
鳥撮影と風景写真の中間に、モノ撮り写真がありますね。たとえば狛犬や地蔵さんの撮影です。
そういう物撮り撮影は本当は一番難易度が高いのですが、とりあえず望遠での鳥撮影から一気に広角的
な風景写真に行くのは戸惑うことが多いと思います。それで中間的なモノ撮りをやるという手があります。
また風景でも遠景の風景は難しいですね。これは空気中の水蒸気の悪影響を受けてしまうからです。
それでとりあえずは家とか花壇や街並みとかの、近い距離の被写体だと撮影しやすいですよ。
ピカサでも様々な画像処理が出来ますが、とりあえずは一切の画像処理を避けて、普通に撮影したまま
の写真が勉学の第一歩です。また撮影時に掲示板にアップロードしやすいカメラの画素数設定で撮影す
るという手もあります。これだと撮影した写真データをそのまま掲示板に上げることができますね。
イオス70Dはフルでは2000万画素ですが500万画素くらいに落とせばそのまんま投稿できると思います。
ここら辺が鳥撮影と根本的に違うところです。鳥は小さくしか写らないのでフル画素でとって撮影後のトリ
ミングをしますが、風景撮影はトリミングではなく、撮影時のフレーミングでやりますから。
シャープネスの問題は、どうしても加齢で眼が見え難くなり、つい盛大に掛けたくなりますが、カメラを信頼
してください。カメラの通常設定のままで綺麗に写りますから。
youzakiさんの米寿の写真術、今後も大いに期待したいです。
三浦雄一郎氏は80歳でエベレストに登頂しました。夢は90歳でキリマンジャロだそうです。
※一連の写真は、やがて建て替えで取り壊されるであろう役場の庁舎を撮ったものです。手前の橋の
プレートを入れて撮影しているのがミソです。私の場合は記録としての風景撮影ですので、こういう文字
があれば電信柱でも看板でも入れて撮影します。
風景撮影には目的が必要で、見えている景色であれば何でもよいというのではありません。私は百年後
の未来の眼で、また百年前の過去の眼で今の風景を見るようにしています。
野鳥撮影では鳥を撮るのが善であって最初から目的を与えられていますが、風景写真は自分で写真の
目的を発見していかなければならないのです。
この傍若無人な振舞い、XP板も消滅の一途を辿っている
わけだ。kusanagi殿、いい加減でお休みにしなさい!!