メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4MB) |
撮影日時 | 2021-10-28 15:57:56 +0900 |
カラスに迎撃されるハイタカ。猛禽類は「空の王者」のようなイメージがありますが、意外と苦労してますね。
左上がハイタカで、右下のカラスの突撃をかわした直後の一枚。
あちこちから一直線に迎撃してくるカラス部隊。旧ソ連のMiG25を彷彿とさせるものです。アメリカをはじめとする西側諸国は、1976年の亡命事件で得た機体から、さほどのものではないと安心しようとしていたのですが、広い国土のあちこちから邀撃する「超音速で移動するミサイルキャリアー」なので、十分な脅威でした。
また、情報戦術や偽装工作で、実態以上の能力があると信じさせた点では、非常に成功した機種と言えるのでしょう。
空中戦を上手く撮られ素敵です・・
カラスに猛禽が弱くて負けうわけでは無いようです。
カラスは雑食で何でも食べますが猛禽は小鳥、小動物、昆虫等を狩りしないと生存できません。
不用意に怪我等をすると狩りが出来なくなり死にます。
その様なわけでカラスから逃げています。
カラスは知っているので餌を狙って仕掛けます。
いよいよ餌が無くなり飢えてきたら逆にカラスを襲い餌にする事があります。
昔ノスリがカラスを食べていたのを目撃しました。
つい蘊蓄が御免なさい。
youzakiさん、こんばんは。コメントいただき、ありがとうございます。そのようなお話が聞きたくて投稿しているので、ありがたいかぎりです。
なるほど確かにカラスも賢いですが、いよいよとなると猛禽は牙を、いや爪をむきますか。そうなるとカラスも災難ですね。
この前、ミサゴがボラを狩ったところを、セグロカモメに追いかけられるのを見て、うわっ!と思いました。しかし猛禽が本当に攻撃に出たときは、恐ろしそうですね。