メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.5.4 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/180sec. |
絞り値 | F9.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (3.63MB) |
撮影日時 | 2001-01-01 09:04:15 +0900 |
ちょっと私の最近の写真暦を振り返ってみますと、2018年がエポックメイキングな年でした。
その年の前半は撮影せずで、後半から復活したのですが、そのカメラはミラーレス機でした。
それ以前の2017年は高画質なシグマのカメラを使った年でした。しかし2018年の初めに限界が
訪れて撮影を止めました。仕事がマトモにできないくらいに脳力が落ちていたわけです。
そして2018年に写真的に大転換をしたわけですが、今を振り返ってみて非常に興味深いことに、
2019年初めには風邪をひきませんでした。以降、現在に到るまで風邪ひきとは無縁です。
だいたいその年の1月か2月に1週間ぐらい風邪をひいていたんですね。随分前からです。年明け
恒例の風邪ひきであったわけですが、2018年にカメラと写真をガラッと変えてから2019年以降は
風邪を引かなくなりました。
これは何かと言いますとカメラの電磁波、およびPCモニターのDVTシンドロームから離れてきた
ということだと思ってます。2018年後半から一時的に膝が痛み出したのですが、それはまた別の
理由からです。とにかく現在は風邪もひかないし、膝も痛くありません。それどころか昨年末に
は体重を落とすことができました。なんなく6キロほど落とせたので拍子抜けするほどでしたが、
そのせいでか、免疫力があがり歯痛とも無縁となりました。
というわけで現在は体調はよろしいのですが、こうして改めて考えてみると、写真やカメラの弊害
というものは相当なものがあったと言わざるをえません。
2020年2021年は新型コロナの年であったわけですが、もしこの時に風邪でもひこうものなら、即ち
それは新型コロナであったわけでして、正直、危ういところで逃げ切れたという気がしています。
新型コロナは、その後遺症が恐ろしいですね。ワクチンの副反応がおそろしいというのと同じ現象
です。それは極度に免疫力や体力、生命力が落ちているとそういうことになります。
多くの理由によって人の免疫力は低下するのですが、その数多くある理由のひとつに写真行為での
低下が上げられるというだけです。
今現在コロナの後遺症に苦しんでいる人は、根本的に免疫力や生命力を引き上げなければだふん
どうにもならないだろうと思います。現在の文明生活はあまりにも不自然であって、人として自然に
生きることが出来難い時代です。そういう正しい認識から再出発しなければならないでしょう。
そういう意識改革を施してくれるかもしれないという切っ掛けとなるのがコロナなのかもしれません。
後遺症に苦しむといっても命までは取られなかったのだから不幸中の幸いであるというわけです。
最終的にはすべて時間が解決してくれるわけでして、つくづくもの世の中は物理学と天文学とででき
ていると思いますね。
ウクライナがますます不穏になってきました。隣国のベラルーシにもロシア軍が詰めているようです。
ここまでくれば、何事もなく脅しだけで済むということにはならないでしょう。プーチンは勝負にでる
つもりかも知れません。米国が認知症の大統領であるうちに畳み込みたいと考えているのでしょう。
ロシアにしてみればウクライナを取られればロシアの弱体化は、はっきりと眼に見えています。
それは、もし台湾を中国に取られれば日本の未来もない、というのと良く似ています。