メーカー名 | SIGMA |
機種名 | SD9 |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001 |
レンズ | 10-20mm |
焦点距離 | 13mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2268x1512 (1.92MB) |
撮影日時 | 2001-01-01 09:06:13 +0900 |
プーチン大統領が今ちょっと気になっていて占っています。(^^ゞ ウクライナへの侵攻問題ですね。
新聞では北京五輪閉幕後に侵攻するのではないかという見方が出ていますね。そうなると2月28日
くらいが危ないんではと思います。火星金星冥王星と月の合が見られますので。
ところでなぜプーチンがウクライナ問題に異様に拘るのか。これは現実的ではないですね。政治家
として実利的な行動をしていないです。それで実際に侵攻するのかどうかはさておき、軍を集結して
ウクライナに圧力をかけ、西側に揺さぶりをかけた事自体が政治的には誤りです。侵攻してもしなく
ても失敗だと私は見ています。この件が元でプーチンは失脚すると思うのですが、さてどうなるか。
プーチンの占いに当たって彼の出生時刻を調べたのですが日本のサイトも海外のそれも、大体午前
中の線で出しているようです。私は仮に10時45分出生かなって占ってみました。
現在の彼には迷いがあります。迷いに迷っていて自信も喪失しているかも知れません。こういう時の
判断は失敗するものです。
プーチン大統領は人気があるようです。肉体美を強調したカレンダーが人気だとか。(^^ゞ 普通まとも
な政治家はそんな子どもみたいなことはしません。そうやって強く見せないと人気が保てないという
のなら、それは大した政治家ではないということです。これまで彼を高く見すぎてきたきらいがあるの
ではないですか。
ウクライナ侵攻問題は失敗すれば(私は失敗とみています)、ロシアにとっては不利益ですが、同様な
事が中国と台湾でも起こりかねずで、それでロシアの失敗は日本にとっては有利に働きます。台湾を
中国に取られれば日本は著しく窮地に追い込まれるからです。
東ヨーロッパが西側になびくのは、これは時代の趨勢です。これをひっくり返すのは容易ではなくそもそも
無理というものです。ここの基本的なことがプーチンには分かっていないようです。
まあ写真とは関係のない話だったもしれませんが、こういう時代や人物を見抜くというのも写真を長く
やってきていると自然に身に付くというものです。ここしばらくは写真撮影から遠ざかる予定です。昨年
はかなり撮影をしましたので休止も必要かなって考えています。