メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (5.93MB) |
撮影日時 | 2022-01-09 00:48:10 +0900 |
ゴルゴ13よろしく、背後に立たれて不機嫌なセグロセキレイくん。相手がハクセキレイなら、なおさらでしょうか。
さいとう・たかを氏に続き、水島新司氏が逝去されました。
魔球や超常現象が持ち込まれた1970年代の奇抜な野球漫画の傾向に反発し、リアリティのある野球漫画を追求し、多くのファンを得た方です。私も「ドカベン」「野球狂の詩」みな好きでした。
リアリティという点では、「ドカベン」が、地区予選で、ライバル校と毎回、必ず対戦するのも不思議な話で、このことは水島氏も気づいていたらしく、プロ野球編でライバル同士が対戦できなかったことを残念がって、実は果し合い的な練習試合を組んでいた、というサイドストーリーが描かれている他、本編でも、ライバル校同士が主人公の属する高校との対戦を目指して対決する試合も、少数ながら描かれています。
野球狂の詩は次作が待ち遠しく感じたものです。
ゴルゴ13の単行本シリーズはトラックが立ち寄る食堂に置かれている事が多くながら食いをした記憶がおります。
おはようございます。コメントありがとうございます。
ゴルゴ13は、散髪屋(私の郷里では床屋とは呼ばない)の待ち時間で読むのに、ちょうどよい長さに各エピソードができている、という利点もあるようです。(そもそもさいとう氏の実家は理髪業)
野球狂の詩、ドカベン、大甲子園(代行支援にあらず)といった水島作品は、プロ野球人にも愛されたそうで、訃報にあたって、作中に描かれた実在の選手たちがコメントを寄せています。
長距離運転、憩いのひとときに漫画というのはいいですね。写真も漫画も心のオアシス。