玉ボケで野鳥を撮る(その2)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3301 (4.3MB)
撮影日時 2022-02-05 00:49:37 +0900

1   S9000   2022/2/17 23:21

 木漏れ日の玉ボケと斜光、そして水面反射をレフ板がわりに使うと、被写体をシルエットにせずに撮影可能。
 ただし木漏れ日は水面反射ほどには、きれいに分離した玉ボケになりません。
 別タイトル「天使のカワセミ」。
 とはいえ、カワセミの背中から翼が別に生えているはずはなく、背羽が風で捲れる様子。この場合、構造色は羽根の外周付近だけで発色していることが見てとれます。

 この場所は、カワセミの背後に、頻繁にノラネコがやってくるため、カワセミ(おしゃまさん)も警戒して、あんまり好まない様子でした。

2   裏街道   2022/2/19 01:43

こんばんは。
私は猫好きなので・・・。(^_^;)
野良猫も生きるために必死なのですから大目に見てやって下さい。

3   S9000   2022/2/19 09:08

 おはようございます。コメント感謝です。
 もちろん、私も裏街道さんもノラネコも、生きるのに必死でありますよ。よくよくわかっております(^^)v
 ご承知のように、私はむしろ猫好きで、カワセミ君にとってはそうもいかん、というだけのことです。

「生物はみな、最後の最後まで生きようとしますよ。人間は違うんですか?」
(平成版ガメラ3「邪神覚醒」長篠教授=中山忍さん演のセリフより)

 というわけで、「ノラネコの視点」シリーズいきましょう。

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