わが流法は急降下
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (4.37MB)
撮影日時 2022-03-06 00:46:22 +0900

1   S9000   2022/3/13 22:46

 「見てろよカメラマン。俺様の急降下ダイビングを」
 なんてこと考えているわけもないカワセミ・べー君。
 クロガネモチの実をカクテル玉ボケ背景に添えることができました。

 彼とメス・おしゃまさんを争っていたオス・新顔君を見なくなりました。彼には彼の進むべき道がある、の図。

2   F.344   2022/3/15 11:02

生きるためのダイビング
それも最も獲る確率の高い位置からで・・・
撮る側は明るい位置にスタンバイは有難い
背景に明るい部分があればなおさらです
良い表現ですね

3   masa   2022/3/15 12:10

イヤー、なかなかこんなシーンには出会えません。
止まった枝の位置、その向こうにクロガネモチの赤い実なんて! ベー君をすっかり手名付けましたね。
なんといっても、斜光の当り具合と眼のキャッチの入り具合が素晴らしいです!
斬新な構図ですが、主役の存在感が凄いインパクトで目に入ってきました。

4   S9000   2022/3/15 22:28

 みなさまこちらにもありがとうございます。

>F.344さん
 こんばんは。まさにそのとおりで、カワセミ側としては生存に最適な選択をしているのを、撮影者が恩恵に預かっているわけです。
 順光で撮影すると、べー君のエネルギッシュな生命力が前面に出る印象ですが、逆光で撮影すると暗い木陰を背景に、怜悧なハンターとしての印象になり、それもまた表現の幅が楽しめるところです。

>masaさん
 こちらの一枚が順光の撮影パターンであります。
 ははは、しかしながら私がベー君を手なずけたのではなく、ベー君が私を手なずけたのが正しい図式かと(笑)
 「どうやら、こいつには害意はなさそうだ」と理解してくれると嬉しいのですが、なかなかそうもいきません・・・
 

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