1 masa 2022/6/1 22:56 ”アカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさのシジミ蝶です。コナラやクヌギを食草とする樹林性の蝶で、草原の花で吸蜜したりはしないので、蝶マニア以外は余り見たことがないかも知れません。ウチの裏山の森で毎年今頃現れます。
”アカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさのシジミ蝶です。コナラやクヌギを食草とする樹林性の蝶で、草原の花で吸蜜したりはしないので、蝶マニア以外は余り見たことがないかも知れません。ウチの裏山の森で毎年今頃現れます。
2 裏街道 2022/6/2 19:42 こんばんは。蜜では無く草を食べてしまう蝶がいるんですね、ビックリです。
こんばんは。蜜では無く草を食べてしまう蝶がいるんですね、ビックリです。
3 S9000 2022/6/2 08:06 おはようございます。確かに見た記憶がない・・・しかし魅力的な姿ですね。 玉ボケ背景といい、美しい一枚です。
おはようございます。確かに見た記憶がない・・・しかし魅力的な姿ですね。 玉ボケ背景といい、美しい一枚です。
4 masa 2022/6/2 22:29 裏街道さんいえいえ、”食草”というのはあくまで幼虫の食草のことでして、成虫になった蝶はストローのような口吻で液体を吸うことしかできません。花の蜜だったり、樹液だったり、水たまりの水だったりです。この蝶が1か月くらいの成虫寿命の間に吸うのは、葉についた雨水と林の中に咲く栗の花の蜜くらいでしょうか。S9000 さんこんなに小さいのにアゲハチョウのような尻尾をつけて、一体誰に見せるためにこんな美しい模様をしているのでしょう。カップルが互いを他の種から見分けるためだけだとしたら、随分もったいない話ですね。
裏街道さんいえいえ、”食草”というのはあくまで幼虫の食草のことでして、成虫になった蝶はストローのような口吻で液体を吸うことしかできません。花の蜜だったり、樹液だったり、水たまりの水だったりです。この蝶が1か月くらいの成虫寿命の間に吸うのは、葉についた雨水と林の中に咲く栗の花の蜜くらいでしょうか。S9000 さんこんなに小さいのにアゲハチョウのような尻尾をつけて、一体誰に見せるためにこんな美しい模様をしているのでしょう。カップルが互いを他の種から見分けるためだけだとしたら、随分もったいない話ですね。
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