森の妖精
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/25sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (14.8MB)
撮影日時 2022-05-29 22:32:27 +0900

1   masa   2022/6/1 22:56

”アカシジミ”といいます。親指の爪ほどの大きさのシジミ蝶です。
コナラやクヌギを食草とする樹林性の蝶で、草原の花で吸蜜したりはしないので、蝶マニア以外は余り見たことがないかも知れません。
ウチの裏山の森で毎年今頃現れます。

2   裏街道   2022/6/2 19:42

こんばんは。
蜜では無く草を食べてしまう蝶がいるんですね、ビックリです。

3   S9000   2022/6/2 08:06

 おはようございます。確かに見た記憶がない・・・しかし魅力的な姿ですね。
 玉ボケ背景といい、美しい一枚です。

4   masa   2022/6/2 22:29

裏街道さん
いえいえ、”食草”というのはあくまで幼虫の食草のことでして、成虫になった蝶はストローのような口吻で液体を吸うことしかできません。
花の蜜だったり、樹液だったり、水たまりの水だったりです。
この蝶が1か月くらいの成虫寿命の間に吸うのは、葉についた雨水と林の中に咲く栗の花の蜜くらいでしょうか。

S9000 さん
こんなに小さいのにアゲハチョウのような尻尾をつけて、一体誰に見せるためにこんな美しい模様をしているのでしょう。
カップルが互いを他の種から見分けるためだけだとしたら、随分もったいない話ですね。

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