メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 500mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2440x1627 (410KB) |
撮影日時 | 2022-06-01 21:48:09 +0900 |
こんばんは。
鳥を追い回す場合はブレ対策も必要なんでしょうから敷居が(^_^;)(^_^;)
脳内Wi-Fiで70Dが「この条件ならゾーン測距ではなく自動選択を勧める」というので、宗旨替えして自動選択を選んでみました。
「オートフォーカスそのものの確実性はゾーンが上」と70D自身が認めるように、AFの追従はさほどではないものの、撮影者がAFゾーン内に飛翔する被写体をとらえるのは格段に楽になり、撮影結果から見ると歩留まりが向上しました。
副次効果として、従来300㎜前後のズームで撮影していたところを、500mmを使うこともできる、の図。
こういう上空撮影の場合、必ず太陽を背中にして、不用意に視界に入れないことが重要ですが。ところでA022はそんなに重くないのでこういう撮影も苦労はない。
というわけで、チュンバメ乱舞のコレクション。コシアカツバメも交じっているし、無印の若鳥もいますね。個体識別は無理ですが。
エサをゲットしている様子もあり、空中は人間には見えない貴重な食糧庫のようです。
おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
ほんとに鳥を追い回していたら愛鳥家の方に叱られるところで、ブレ対策よりは、野鳥に対して関心を持っていることを野鳥に悟られないことが重要なようです。だけどある程度、野鳥に近づかなければ撮影もできないので、そのバランスが難しく、よく野鳥と目が合う撮影結果が発生しますが、それは関心があることがバレているということで(爆)
もちろん野鳥撮影にも機材オタクワールドがあるので、ブレ対策を機材の面で語るシーンもありますよん。私の場合はA022の手振れ補正のモード2と3を切替忘れしないことが重要です。
しかしオタクトーク(通称「オターク」)をしている人々の頭上を目的の野鳥がさっさと通り過ぎてしまうシーンも目撃したので、そのあたりがやはり(略)
だが「野鳥に関心を悟られない」ということでは、機材オタク軍団は見事に達成していますね。その点は偉大です(爆)
素晴らしいコレクション
ツバメに接していてもこうは見ていない・・・
左側の二羽の尾羽が切れ込んでいるの
あれでスピードがでるんでしょうか?
最近我が家の車庫の前を低空で何度か飛び去ります
きっと目に見えない小さなエサがいるようです
F.344さん、おはようございます。素晴らしいとのお言葉、ありがとうございますm(__)m
二枚尾翼と高機動性の関係は、日本野鳥の会会員でもあり、500系のぞみの開発者でもある仲津英治さんが言及されてます。
https://www.birdfan.net/fun/etc/shinkansen/index.html
人間がつくる飛行機では、格闘型の戦闘機であっても垂直尾翼二枚はコストがかかるため、上位機に採用されることが多いようです。
空中の餌は、斜光時にツバメを撮影していると、羽虫が光ることで気づくことがあります。口を大きく開けて吸い込むように虫を食べる彼らの姿を想像すると楽しいものです。