メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF-S24mm f/2.8 STM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/49sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (2.71MB) |
撮影日時 | 2022-06-30 07:34:03 +0900 |
それはあたりめーだのクラッカー、というもの。
身の回りのトウモロコシ由来の飲食物。
トルティーヤ・チップスこと、ドリトス。これはグラムあたりのカロリーが1割ほどポテトチップスを下回ります。油の関係か。
そしてビール、アサヒスーパードライ。麦、ホップ以外に米とコーンスターチが原料。日本型ビールの進化系。
その後ろはバーボンウイスキー。実際にはモルトウイスキー(爆)。
コーン油もありますし、トルティーヤはパンにもなります。トウモロコシそのままを醤油ダレで焼いて食べるのも美味しいです。またサラダやシチュー、スープの具にもよい。
トウモロコシ由来のエタノール燃料、そしてバイオプラスチックも実用化されていますが、そうした非食用のトウモロコシ栽培は、きわめて強力な肥料や農薬を使うことが多いので歓迎しない、という意見を聞いたことがありまして、これは地域振興の仕事をしていた、13年前のことです。それからどうなったか。
私も、牛さんにもトウモロコシだけでなく国産米を飼料で食べさせれば、と思うところで、それをあてこんで実家で二期作の話をしたところですが、実際には牛の飼料は、米の分量を増やすと消化器障害を起こすこともあるのだそうで、ここでもバランスが問われるようです。
(意外と自家消費の形で日本の酪農家はトウモロコシを栽培しているらしい)
バランスよく食べるべし、というのは人間の食生活でも言われることで、トウモロコシも小麦も米も大豆も、しっかり食べましょう、ということかな。
ちなみにトルティーヤ・チップスはチーズとの相性がいいですね。むしゃむしゃ。ということで、白米も玄米もパンもうどんもラーメンもスパゲティも食べる、S9000なのでした。むしゃむしゃ。
バイオ燃料用のトウモロコシは、ブラジルなんかで作られていますね。亜熱帯の森林を切り開いて、
されど土壌は熱帯亜熱帯特有の赤土ですので地力はありません。そこにロシアやベラルーシから輸入
した肥料や化学肥料と農薬、さらには遺伝子操作をしたトウモロコシですので、カロリーさえ取れればよい
という具合でしょう。そういうトウモロコシは人が食べるにはふさわしくありませんし、家畜の飼料として
も勧められません。なによりもさらに土壌の地力を奪い、文字通り環境破壊というわけなので耕作放棄
したとしても、元の森林に戻るかどうかは怪しいですね。せいぜい草が生えるていどのステップ地帯に
しかもどらないでしょう。
みなさんCO2のことばかり言ってますけど、もっと大事なのは酸素です。その酸素は主に森林から生ま
れるのであって、アマゾン流域やインドネシアマレーシアのジャングルは、この酸素を生産しているという
ことを忘れてはなりません。
これから水素社会となるようですが、その水素は当然に酸素と反応させてエネルギーを得るのですから、
そこに炭素サイクルはありません。
石炭や石油やガス。こういう化石燃料を人類は使い続けて来て、言うなれば地中に埋もれていた炭化
水素を燃焼させることで、つまり二酸化炭素という形で大気中に解き放ってきたわけですね。しかしこの
CO2が高濃度になればなるほど実は植物はよく育つのです。
特にC4植物と呼ばれるものがあり、イネ科やキク科など多様な系統に属する20科約1200種の植物が
知られています。光合成速度が光の強さに比例し、飽和点が見られず最大光合成速度はC3植物の
約2倍。強い日射のもとで高温や乾燥に耐えるよう適応した植物です。
なおC3植物は、樹木と藻類のすべておよび大部分の草本(そうほん)はC3植物でして、C4植物に比べて
光合成能力は劣ります。
つまり稲作というのは光合成能力が他とは違うんですね。まあそれは置くとしても、とにかく水素を燃や
して酸素を消費してばかりだと、今度は低炭素・低酸素化社会となるわけで、それで真っ先に植物群が
打撃を受けます。
つまりは酸素を生産してくれるのは何といっても植物であるというれっきとした事実。そして植物には十分
な二酸化炭素が必要であるということ。これを忘れてはなりませんね。
私は人類は植物さえ大事にして裏切らなければ人類はこれからも存続できると考えています。
それにしても写真で見る限り皆さんの食卓には炭水化物や脂質は豊富でも、蛋白質が不足なんでは?
と思えます。魚類、獣肉、卵、乳製品もしっかりと摂ってくれないと。(^^ゞ 高たんぱく食や高ビタミン食、
ミネラル分やさらに酵素や核酸という高アミノ酸は、少ない量で高効率な食事となり、消化の負担も少なく
健康度や寿命を高めます。
高齢化が著しい日本ですが、問題は体力も健康度も維持したままでの高齢化社会の構築ですかね。
医学や薬学に頼っての名ばかりの長寿では意味がありません。
ほいこーろー!コメントありがとうござっす(^^)v
トルティーヤは(プレーンな塩味のものは特に)肉、魚、野菜問わず相性がよいので、バランス食事に適しているでありましょう。(主食となる穀物由来の食品はみんなそうだが)
むしゃむしゃ。ぼりぼり。
それはともかく、稲がイッショウケンメイ光合成できる環境はすなわち豊作環境であり、大日照りの水不足だった平成6年は、きわめて豊作でもありました。今年はどうでしょう。とりあえず、早明浦ダムは貯水率において、日本の食料自給率の数字とどっこいの競争をしていますな。
酸素を忘れるな、ということでは、「宇宙戦艦ヤマト」パート1の最終話が思い出されます。ここでは、ガミラス総統デスラーが起死回生を狙ってヤマトに突撃し、放射能ガス(ようするにガミラス星の大気成分)を送り込んで自らは有利な立場で白兵戦を挑みます。
放射能ガスを排除するために、ヒロイン森雪が、この時点でテスト未了の放射能除去装置を強制動作させ、排除には成功します。が、動作過程で局所的に空気中の酸素も除去されてしまい、森雪は仮死状態に陥いり、数時間生死の境をさまよう、の図。(一酸化炭素中毒との説もあるが、その後の後遺症は見られない)
この「放射能除去装置の副作用で酸素が欠乏し、ヒロインが危険にさらされる」という設定は、宇宙戦艦ヤマト制作にあたっての第三次原案にすでにみられるそうで、SF設定の豊田有恒氏、脚本の藤川圭介氏どちらの発案かははっきりしませんが、とにかくも終盤の山場として想定されていたようです。
同時に、私の独自解釈「放射能除去装置はそれ自体が対ガミラスの環境兵器という意味合いがあった=安全はさほど考慮していない」説、の根拠にもなっています。なお、ヤマトパート1では、この危険性についてイスカンダル側(といってスターシア一人しか生存者はいないが)はあらかじめ真田工場長に説明していたようですし、真田氏はヤマト艦内工場に実験管制室のような、気密環境を設けて、そうした危険に対処できる遠隔操作を準備しようとしていたものの、ヒロイン雪は、主人公(恋人)古代進を助けたい一心でそれを無視して本体を直接操作してしまったわけです。
SFアニメや小説には、いろいろ類似点が見られますが、豊田氏、藤川氏、松本零士氏にしても、SF関係者は小説や漫画の分野を超えた連帯感と、現実世界の科学論文について情報共有する志向があったようで、他者のアイディアをヒントとして発想を膨らませることはむしろ彼らにとって「友情」であった様子。
ではまた。
ビールはアサヒ
なんでしょうか?
今日は鮎釣りに行ってきました
満足な釣りはできなかったが汗はよく出たので
帰りに6缶パックを買ってきました
おはようございます(^^)vコメントありがとうございます。
スーパードライも大好きで、お中元に届いて大喜びしているところです。(わいわい)
一番搾りやプレミアムモルツを飲むことも多いです。糖質ゼロバージョンでは、一番搾りが口当たりよくていいですね。
アユ釣りですか、それはまたよい趣味をお持ちですね。私がやると、鳥のほうに注意が行ってしまい、釣果が散々なことになりそう・・・