雑感
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D600
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 62mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1335x2000 (1.26MB)
撮影日時 2012-01-02 01:48:37 +0900

1   kusanagi   2022/8/15 23:03

この暑さが何時まで続くのかなっていうところですが、無論、秋のこない夏はないのでやがては涼しく
なるのでしょう。(笑) 当方撮影はしておますが、もう撮影後に撮った写真を見ることはなく、ただ撮影
だけをこなしているという具合ですかね。
少し前に祭りイベントを撮影しましたが、正直言ってこういう撮影は自分でも義務感として撮影している
だけでして、撮影していて面白いとは思いませんでした。コロナ自粛の影響が大きすぎ、イベントも盛り
上がっていないというところ。これでは撮影のモチベーションも上がらずじまいです。撮影しているカメラ
マンはほぼ皆無で見当たりませんでしたね。今年は2回ほどイベントで記録撮影をしましたが、もはや
風俗の記録という義務感でやってた感じです。

その撮影で久しぶりに古いEF80-700F2.8のレンズを使いました。シグマの70-200F2.8でもよかったの
ですが目立たず小ぶりなものにしました。
人込みの中での撮影は目立たないことが肝心で、出来る限り機材は小ぶりで黒っぽいのが良いです。
白レンズなんてのは目立ちすぎで駄目ですね。三脚座も外し、フードなんかも小型のものにしますので。
しかし人の居ない、少ないところでは、大きなレンズは大丈夫でして思い切って伸び伸びと使えます。
最近は距離を取れた人込みの少ないところでスナップ撮影をするっていう感じです。
時代が変わってきたんだなって感じるところですが、このコロナ禍から始まった自粛ムードは当分は
続くといったところでしょう。10年は続くのではないでしょうか。

コロナで後遺症になる方がいるとのことでネットでも見ることができまます。ワクチンの後遺症もそうです
ね。もしすれば二つは同じものかもしれませんが、こんなに大々的にワクチン接種を大規模でやったのは
前代未聞でして人類始まって以来初のことでしてしょう。
だいたいウイルスの出処自体が怪しくて遺伝子操作のウイルスの可能性が高いですし、それに対処する
ワクチンも遺伝子操作で作られたものです。まったく自然の摂理に反しているわけてして、失敗の確立
は極めて高いです。失敗だったかどうかは今後の時間という歴史ではっきりとしてきます。出生率にはっ
きりと表れると思いますから。

ウイルスやワクチンにも陰謀論が出ておりますが、そもそも陰謀論というのはエビデンスや経緯は無茶
でも結果は言い当てているというのが陰謀論の本当の論理です。有名なのが9.11テロです。すぐさま
陰謀論が出ましたが、もちろんそれに反論する科学的な出版物も出ていたわけで、私はそれを読み
その反論は正しく陰謀論は間違っていると思いましたが、9.11陰謀論はやむことがありませんでした。
では結果とは言えば、9.11テロへの反撃でアメリカはテロ戦争への泥沼に入り込み、米国は著しく国力
を失いました。陰謀論者からみれば、それ見たことか、というわけで結果的には陰謀論が正しかったこと
になるわけです。こういうのが陰謀論の論理的仕組みなんですね。

ワクチン開発者は善意からワクチンを開発し為政者は国民を思って接種しているわけですが、その善意
が裏目にでるというのが陰謀論の論理です。陰謀論に組する市井の無名の人々は頭は悪くても直観力
はあるのかもしれません。陰謀論は無名の人々の警鐘の声であって結果的にはこちらが正しいのでは
ないかと私は考えています。小さな善意と小さな正義が結果的には巨悪を生んでしまう。そういうのは
歴史の常套なんですね。
占星術から見ればウイルスのそうですがワクチンこそ凶星のしるしであって、この時気にやってしまった
ことは結果としてマイナスとなります。もちろんウイルスにもワクチンにも平気な人々が殆どですけど、
そうはいかない人々もいるわけで、結果的にそういう人々への間引きという結果の現象をもたらします。

遺伝子組み替え(遺伝子操作のこと)の食品が危険だといわれますが、それは大豆なりを強力な農薬に
強い耐性のある大豆に変えてしまうことですね。そうすると収穫量が増えます。膨大な世界の人口を支
える為には食料の増産か必要ですので農薬会社や種苗会社は善意の経済論理でやっているわけです。
しかし多量の農薬に耐えるというとこは残留農薬の問題を引き起こすのですね。それできっと経営者は
遺伝子操作大豆は食べないと思います。(笑)
それともうひとつ、遺伝子操作された大豆が跋扈して、ある特定の遺伝子しかもっていない大豆が多く
を占めると、生物界における遺伝子の多様性が失われるということです。自然はそこを突きます。つまり
遺伝子操作大豆に特化したウイルスを流行らせるんですね。そうなると世界の大豆の生産はがた落ち
になり食糧危機を招くのです。なんのことはない、食糧危機を回避しようとして返って食糧危機を招くの
です。

結局は自然に反したことをすれば自然からしっぺ返しを食うというだけの話で、このような話は五萬と
あり、今回のワクチン騒動もそのひとつです。あるウイルス学者はワクチンを打った妊婦から生まれる
子どもはコロナウイルスへの免疫が欠如した遺伝子をもって生まれる可能性があるといいます。
コロナウイルスがこの世界からなくなることはないですから極めて危険ですね。妊婦さんだけでなく若い
女性、子どもたち、そのような未来を持つ人への接種は、将来的にコロナウイルスへの耐性がない人類
を作る可能性があるかもしれません。もちろんそんな人類は生きていけないでしょう。
自然の摂理に反し、多様性を欠いた文明や人類は、生存できない可能性があります。そもそもコロナ
ウイルスは高齢者とか基礎疾患者を狙い定めて言わば間引きする役割があったわけですが、それが
自然界の論理であるわけです。それに反して全員を助けようとするのは結果として全員を滅ぼしてし
まうという望まぬ結果となるわけです。

今回人類はその可能性を誤ってしまったという気がしないでもありません。人工的な免疫機構の改編
や遺伝操作は善意の論理が通じない自然の掟を犯す可能性があるということ。自然界は普通の頭の
人間が考えて上手くいくほど簡単にはできていません。想像を絶して複雑にできています。うまくできた
と考えるのは過ちで、上手く出来たじゃないかということこそ、それは大きな失敗を招くという前哨です。
とは言っても、そう悲観することはありません。人類対ウイルスや疫病の戦いに於いて人類の何割かが
負けても、残り何割かでいつも生き延びてきた歴史があるのです。人類はしぶといのですね。

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