メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.44MB) |
撮影日時 | 2022-07-24 16:10:43 +0900 |
こちらは留鳥とされる無印ホオジロ。留鳥とはいえ流暢に囀るホオジロですが、これはメスの様子。ちっちっ、ちっちっという地鳴きで雄雌通信しながら、草むらで採餌している様子をよく見ます。
これは広島市内のいつもの散歩コースにての撮影。
北広島町では、今回、無印は撮影できませんでした。意外と撮影できず、コゲラ、シジュウカラ、ソウシチョウ、ウグイス(これは影のみ)、ミヤマホオジロ、トビといったところ。帰り道に猛禽類を見ましたが、車をとめる場所がなくて撮影できませんでした。
相変わらず元気で鳥を撮影されているようですね。(^^ゞ
ところでS9000さんはミラーレスカメラに行かないのですか? 野鳥撮影に向くAPSミラーレスだと
イオスR7とかR10とかが出ているようです。両機ともかなり評判が良いようですね。
とりあえずはマウントコンバーターを噛ませばタムロンズームも着けられると思います。
私もニコンZ9が気に入って欲しいと思ってるんですけど(3ヶ月くらいで入るそう)、なにせ高いです
から購入に二の足を踏んでいます。(^^ゞ
しかしまあとにかく、もう時代はすっかりとミラーレスカメラになりました。
最近はでかいデジイチを使っていると、人様に見られると恥ずかしいような時代になりましたね。
先だっても1DXに35-350を着けていると他人様から2度ほど、デカさを指摘されて気恥ずかしい
思いをしました。デジイチはもう人の居ないところでしか使えないようなカメラになりましたわ。
まあカメラも写真も、人それぞれっていう逃げ道は昔から用意されているんですけどね。
そういえば裏街道さんもまだデジイチでしたよね。デカくて重いやつ。そうそう、イオスR3、良さそ
うですよ。
ジジイさん達(ハイアマチュアさんだから当然か)が先にミラーレスに行って、オッチャンらが旧態
依然たるデジイチをまだ後生大事に使っているという、変に時代倒錯した状態になっているんで
すが、まあ結局は、人それぞれですけどね。
高齢者さんおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
相変変わらず元気に機材オタク活動に励んでおられるようで、何よりです。私はかねがね、オタク活動はこれからの高齢者に求められるたしなみ、最低限必要な素養だと思っているところです(*'ω'*)
「大人の明日はオタクにあり」「新しい明日の高齢者文化を開く(あるいは「拓く」)オタク」
貴殿はこの掲示板唯一の高齢者にしてオタクであるのだから、引き続きオタク活動の実践に励まれよ。
「先駆者は常に捨て石だよ。」
(漫画「エースをねらえ!」登場人物 庭球協会竜崎理事のセリフ)
私の場合、家電品その他の耐久消費財が更新時期を迎えており、カメラについては優先順位が低いですね。しかし、70Dも永遠の生命を持つものではないので、月々5000円の積み立て(通称「オタク基金」)を継続しており、修理不能になった場合の機材更新に備えています。名前がやたらとかっこいいR7は興味がありますが、購入するとしてもマーク2以降になるでしょう。そもそも私のハンドルネームの由来であるFinePix S9000はミラーレスカメラであったので、ミラーレス機にはむしろノスタルジーを感じるところ。(当時は「ネオ一眼」と呼称)
しかしながら「昔は良かった」と懐かしむのは「ノスタル爺」とも言い、高齢者の専売特許だが。
デカいデジイチを使っていると人様に見られると恥ずかしい、も何も、オタクとは恥ずかしいものなのです(^^)vそもそもデカさを指摘してくる他人様もまた高齢者にしてオタクであるのだから、「お仲間」として親交を深めることが重要であろう。
撮影をしていると、しばしば野鳥オタクにも遭遇し、親交を深めることがあります。ホオジロは基本、草原を必要とする野鳥なので、都市部であまり見ないが、河岸の草むらにも少数ながら棲息していて、スズメぢやないよホオジロだよ、と気づいて目をとめるオタク眼を共有する喜びもまた、人生の宝といえるのです。同じホオジロを名乗りながら、草原のホオジロ、その名のとおり山にひそむミヤマホオジロ、だがどちらも他方の生息域で見つかることがなくもない、と、オタクの根本原理である分類学や形而上学につながる要素と、やたら例外を尊ぶオタク固有要素とが交錯して、持続可能なオタク世界を構築しているのです。
さらに言うと、「ミラーレスとデジイチ」というのは、オタクの大好物である対立軸に向けて、燃料投下することでオタク市場を活性化させようという深謀遠慮が働いているものなのですから、そこに機材オタクが食いつくのも当然と言えるでしょう。(オタクは常に乗せられ踊らされる)
以上について、今後のオタク観察において重要な着眼点であると認識するところです。(^^)v(^^)v(^^)v