メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 250mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.56MB) |
撮影日時 | 2022-10-16 17:50:24 +0900 |
ノビタキ(手前)とジョウビタキ(奥)。
あれ、ノビタキがノビタキを排撃しているぞ、そんなことがあるのかと追いかけていると、ノビタキ雄がジョウビタキ雌を排撃していました。
この雌個体が、今秋、私が初めて見たジョウビタキです。同じヒタキの名前をいただいていても、仲良くはしないようです。ノビタキはここは経由地、ジョウビタキはここが目的地、だけども餌場は譲れない、というところでしょうか。
こんにちは。
私の場合だと両方ともスズメだと気にもしないかも知れません。(^_^;)
自然界で生き延びるのは大変です。
ビタキ同士は敵対関係にならない・・・
同じ頃に移動するとこのような関係になるのが必然でしょうか?
相当関心を持っていないとスズメかと思い流してしまいます
みなさまこんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
確かに同じスズメ目、ということで特別に関心を持っていないとそれとは識別できないかもしれませんが、誰しもスズメは知っているようで、ぢつはその生態はあまり知られていないようにも思います。
スズメの卵を見た経験のある率
スズメの幼鳥が出現する時期を知っている率
スズメとツバメとメジロの(一般的な)大きさ順の並びはいかに?
などなど。
なお、鳥の大きさについては資料によって書きぶりが違うので、断定はできませぬ。
>裏街道さん
気にしないという幸せも世の中にはあるのです、それがまた喜びであるのも事実なのよん。くけけけけけけ。
野鳥を一度好きになると、いろいろ気が散ることにも。私はフィールドワークは卒業して内業がもっぱらですが、その昔に野鳥に興味を持っていたら、仕事さぼりまくっていたかも。
親愛なる裏街道さんも、きれいな光景(あるいは女性)に見とれてガラガラドッシャーンとならないよう、切に願うところです。
>F.344さん
移動中だと同族は争わず、緩やかな結合による協力もするようなのですが、餌のかぶる相手だと排撃行動に出るようです。ノビタキより小さいセッカが、ノビタキに対して排撃行動に出たのを目撃した例も。
本日、忘れ物をして、昼休みに自宅に鳥に帰った、いや取りに帰ったのですが、その途中でジョウビタキ一羽がスズメの群れに突進して追い散らすのを目撃しました。ジョウビタキ同士のいさかいに、スズメが驚いて逃げたのが本当かもしれません。
こうして眺めると、スズメとヒタキ類の区別がつくと、いろいろ面白いシーンに出くわしそうです。