我が流法はフライング・キャッチ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.53MB)
撮影日時 2022-10-14 17:48:26 +0900

1   S9000   2022/10/24 22:39

 見た目にスズメサイズ(やや小さい)であるノビタキが、他の鳥と識別しやすい採餌行動上の特徴は「フライング・キャッチ」。
 足場になる植物から飛び上がり、ホバリング気味に浮遊して羽虫を捉えて、また足場に戻る、を繰り返しています。
 ツバメと違うのは、ホバリング傾向が強いことと、草むらあるいは露出した地面に降り立って昆虫をついばむこともあること。
 もっと見ていたいノビタキですが、南下を急いだのか、急激に見なくなりました。

2   裏街道 思川   2022/10/27 13:21

こんにちは。
飛んでいる羽虫をホバーリングしながら捕食する、神業ですねぇ~。
そのタイミングを600ミリで止めて仕舞われる腕にも大拍手です。

3   S9000   2022/10/29 22:29

 こんばんは。コメントありがとうございます。
 飛んでいる羽虫をしとめるのはヒタキ軍団の流法(モード)ともいえるもので、エゾビタキに至っては英名「Gray-streaked Flycatcher」となってます。
 私のほうはたまたま連写していたときにノビタキ君が飛翔してくれたわけで、運です。プレレコード機能とかがあれば、もう少しダイナミックな飛び出しが撮影できていたかもしれませんが、わが流法はタイムラグ。むはははは。

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