町内の葦原?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (26.9MB)
撮影日時 2022-11-12 22:01:47 +0900

1   masa   2022/11/18 11:36

原といえるほどではありませんが、町内の公園の池が年々ヨシの進出によって狭まってきました。
岸辺の枝からダイブして小魚を狙うカワセミを見るには、そろそろ公園課に刈って欲しいところです。

2   Ekio   2022/11/18 20:17

masaさん、こんばんは。
言われてみるとけっこう生い茂っていますね。
葦原を好む生き物とかはいるんでしょうか?

3   エゾメバル   2022/11/18 21:18

春から夏には水棲昆虫や魚たちが活動したであろう池も秋を迎えてひっ
そりとしているような雰囲気ですね。
カワセミが見られるとは羨ましいです。

4   youzaki   2022/11/18 21:52

静寂の雰囲気が・・
ワセミがいるなら魚もいるようですね・・
ヨシゴイ、ササゴイ、クイナも出てきそうな感じです。
バンかオオバンが泳いでいませんか?

5   Booth-K   2022/11/19 00:16

この状態だと、ヨシからダイブするのでしょうか?
確かに、だいぶこちらに迫ってきてます。
放っておくのが自然なのか、刈り取って水面出すのが自然なのか、悩ましいところかもしれませんね。

6   ペン太   2022/11/19 09:49

ヨシが生える
 この風景も、自然で素晴らしいと思いますが
これを自然と見るか ヨシを雑草と考えるか
ある意味悩ましいかもですね。。。。

7   masa   2022/11/19 14:45

みなさま、コメントありがとうございます。

Ekioさん
>葦原を好む生き物とか・・・
この池では日が暮れるとマガモたちが葦原の根元で眠ります。
昼はオオヨシキリがやってきて葦の茎に細い足を踏ん張って真っ赤な口を開けて「ギョシ、ギョシ、ギョシ・・・」と大きな声で囀ります。
トンボの幼虫(ヤゴ)は、来年の春以降、羽化するときに葦の茎によじ登ってきます。

エゾメバルさん
カワセミは一年中いつ行って見られますが、葦に止まっている姿は観にくいです。後ろも抜けないので写真を撮っても絵になりません。

youzakiさん
ゴイサギ、ササゴイは時々見かけますが、ヨシゴイは見たことがありません。クイナは一度だけ観察しました。
額板の白いオオバンはよく来ますが、赤いバンはみたことがありません。
カモでくるのは住み着いているカルガモとマガモ、コガモです。時々カイツブリが遊んでいます。過去20年ほどで一度だけカンムリカイツブリが一羽だけ来たことがあります。足を怪我していたようで、三週間ほどいて去っていきました。
カワセミの餌になっているのは主としてクチボソとザリガニのようです。ザリガニはワナで退治されてだいぶ減ってきました。

Booth-Kさん、ペン太さん
ヨシを放っておくか刈るか、普通の川岸なら殆ど放っておかれますが、ここは公園の中の小さな池ですので、水面が狭まると定期的に刈られます。全部刈り取ってしまわない配慮はされているようです。


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