メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.35MB) |
撮影日時 | 2021-02-21 23:45:37 +0900 |
かなり以前につくられたひな人形ですが、美人は時間を超える、ということで。
物事には因果関係があるので、ある程度の未来予測は可能ですが、SF小説や漫画で、光や電波の速度でも何万年もかかるような距離を通信する手段は、現代の科学的知見と照らし合わせながら、いろいろな形で表現されています。
パターン1
ワープ航法など、機械や人間を光の速度を超えて運ぶことはできるが、電波の速度を超える通信手段は確立しておらず、ワープ航法で通信カプセルを運ぶことに頼る
→宇宙戦艦ヤマトの初期ストーリーがこれ。ただし太陽系内では超光速通信を実現している描写がある。
パターン2
超テクノロジーで実現している例。ただし、この宇宙に統一的な時間は存在しない(場所によって時間の経過は異なる)という今日の科学的知見は無視して、物語の進行を優先する
→松本零士作品で一部見られる
パターン3
超光速航法は実現しているが、超光速通信は不可能という前提を貫き、そのことが物語の核心となるように構成する。
→「猿の惑星」がそれ。超光速航法で遠方に旅した人類は、地球に戻ってこれても、宇宙船と地球との通信はできないので、地球のその後について情報は得られない。
・・・いわゆるウラシマ効果については、宇宙戦艦ヤマトの初期設定では「あえて無視する」ということになっていますが、続編で、艦内の時間の進み方がある条件下ではおかしくなってしまう様子が描かれていて、何らかの超テクノロジーでウラシマ効果をキャンセルすることが実現されているのかもしれません。
日本の美
と思う人はもう古い人間かもしれない・・・?
それともこれはこれでになるのか・・・
今は漫画に出るバーチャル画像の美人さんが常に入ってくる
A I の音声で自在に喋りまくる
大阪のおばちゃんもその内に出番無しに・・・?
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
各地で行われている、ひな人形展示、こいのぼりと同じで少子化や地域人口減少で出番を失ったものが集結している面もあるようで、複雑な気持ちもありますが、人形は人間よりも長く生きることを考えると、今の子どもたちが大人になった未来を、この人形のまなざしは見つめているのでありましょう。
AIで大阪のおばちゃんが実現できるのもまた楽しいですね。
すでに60年近く前に、少女の感情を忠実(すぎるくらい)に再現したAIを搭載したアンドロイドを描いた小説「幻のペンフレンド」が眉村卓氏により描かれていますが、これは異星人の超文明による産物、という設定です。
その後はどちらかというと、CGとAIを組み合わせた人造の(ただし途中からAIが自己創造・増殖するのが定番)美女・美少女を取り扱うストーリーが多く出ています。なぜいつも女性が描かれるのか、これは雪女や、鶴や蛇が女性の姿を借りて男性の前に出現する古い民話やそれをもとにした創作と同じ潮流をたどっているのだと思います。
男性体のものも、なくはなく、バビル2世のロデムは女性体にもなるがオスの黒ヒョウにもなるし、必要があれば男性に化けます・・・
最近、二人目の孫が生まれまして、面会してまいりました。専属カメラマン役も演じてきましたが、このご時世なのでいろいろ制約もあり、撮影は限定的です。