メーカー名 | SONY |
機種名 | α7S |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/160sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1368 (1.54MB) |
撮影日時 | 2014-03-11 00:35:38 +0900 |
くせ~~~
カメラを知らない一般の人からすると、小型を謳うミラーレスカメラよりも、ペンタプリズムがある故に
大きく見える、重たそう、というデジイチのほうが、カメラとして格上と認識する場合があるようです。
というよりも、実際にそう感じているみたいですね。
イオス5Dシリーズでもバッテリーグリップを着けますと、かなり大きく見え、1D系と変わらない大きさ、
重さとなります。アマチュアではこのバッテリーグリップを嫌うユーザーが多いのですが、私はカメラを
左右の手で常に持つことにしているのでバッテリーグリップは必須です。なければ自作グリップをつけ
る程ですから。
カメラを大きく見せるというのは、余計なトラブルを未然に防ぐということでは意味がありそうです。
こちらはプロですよっていう無言の証しとなって、現代で言うところの安全保障における可視的抑止力
というのですかね。(笑)
この防衛力、つまり軍事力をきちんと仮想敵国に見せておくという抑止力を展開しておかないと、実際
ウクライナのように実際に攻め込まれてしまうという悲惨な結果となります。つまりなめられてはいかん、
というわけです。
着けるレンズも大きければ大きいほど威圧感が増します。実際のところ、その重さにカメラマン自身が
へたばるのですが、まあ世の中というのは得てしてそんなものです。