初夏の足下
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 100.0 mm f/2.8
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3600x2400 (1.67MB)
撮影日時 2023-04-16 22:14:12 +0900

1   Booth-K   2023/4/26 20:56

上段コンデジ、下段がKPです。
トキワハゼ、アメリカフウロ、ハコベの他、背丈25cm程の銀杏の幼木の森が出来ていました。

2   masa   2023/4/26 21:28

イチョウの新生群落、こんなの見たことがありません。
秋に落果したギンナンが一斉に芽吹いたのでしょうが、よくぞギンナン拾いのおあばさんに蒐集されずにと思います。

3   Ekio   2023/4/27 06:24

Booth-Kさん、おはようございます。
お写真の組み合わせもさることながら、10年後、20年後にどんな風景になっているのだろうと思うと楽しいですね。

4   masa   2023/4/27 06:33

何度も見返しましたが、上段左は "トキワハゼ” ではなくて ”ムラサキサギゴケ” ではないかと思います。
共に「サギゴケ属」で田んぼの畦などに咲き凄く似ていますが、ムラサキの花期は春4~5月でトキワは4~11月までずっと咲きます。
花はムラサキが1.5~2センチで薄紫、トキワが少し小さくて1センチで白っぽい。三裂する下唇中央の斑紋は紫が黄色、トキワが黄色に赤混じり、上唇の二裂は紫が深くてトキワは浅い、葉の形はムラサキが倒卵形でトキワが匙形、など色々ありますが、一目見た感じでいうとムラサキは綺麗、トキワは地味です。

5   エゾメバル   2023/4/27 17:06

小さな野草の花たち、足を止めてじっと観察すると皆可愛らしいですね。
銀杏の芽がこれほど沢山群落ができるとは考えてもみませんでした。
将来どうなるのでしょうね。

6   ペン太   2023/4/27 19:48

春を過ぎると
 足元はこんなに賑やかになってるんですね!
野草図鑑にも見える 組み写真 お見事です。

 

7   Booth-K   2023/4/27 21:44

コメントありがとうございます。
毎年、銀杏の幼木は見掛けるものの、この量は圧巻初めてでした。
多分このままにはしないでしょうから、駆除されちゃうのかな?
銀杏の苗木で売れればいいんですが・・。
「トキワハゼ」、「ムラサキサギゴケ」どちらでしょうね?
私は大きさでしか判断できなかったんですが、ちょうど1cmくらいだったので 「トキワハゼ」と思い込んでいました。
名前の通り、常盤であれば夏ぐらいでも確認できそうですし、気に留めてチェックしてみますね。
マクロ1本で、近所の草原が撮影地になる季節、楽しいです!

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