金谷(千葉)の天気は良かったのですが、以外と対岸の向こうに見えるはずの富士山が見えませんでした。残念と思いつつ夕焼け狙いで乗った金谷港発の「東京湾フェリー」に乗りました。ところが、船上から夕陽を追いかけて久里浜港に近付いた辺りでうっすらと富士山が見えたのです。家に帰って望遠で沖合いの船を撮った写真を見返したら「透かし」のような富士山の姿がありました。◎Pana-LEICA DG VARIO ELMARIT50-200mm/F2.8-4 ASPH.
まるで和紙に漉き込んだ賺しのようです。良いシーンをゲットされましたね。
大きくしてみると富士山が浮かび上がってきました。おお~富士山だ。
スミマセン、漢字間違えてます。賺し➡︎透かし
セピア調の夕暮れに、うっすらではありますが、裾の方まで存在感を示してますね。明暗の厳しい条件で、透かしのような富士山も記録しているのは感心してしまいます。
シンプルな色構成ですが 逆光で煌めく海に 船のシルエット咥えて 控えめにでも、存在感しっかりの富士山の微かな影ため息が出そうな美しさです。 こちら 知多半島でも富士山は無理ですが、夕暮れの海の景色は撮れますが 一番好きだった 能登半島での撮影がいつになったら いける様になるのかが心配です。。
masaさん、ありがとうございます。>まるで和紙に漉き込んだ透かしのようです。はい、この微妙な表情が写り込んでいたのが一番の成果でした。エゾメバルさん、ありがとうございます。>大きくしてみると富士山が浮かび上がってきました。こんなに霞んでも富士の存在は大きかったです。
Booth-Kさん、ありがとうございます。>明暗の厳しい条件で・・・記録しているのは感心してしまいます。伊豆諸島の航路に使われている客船が見えたので撮っていたら富士山も写っていたのが幸運でした。ペン太さん、ありがとうございます。>一番好きだった 能登半島での撮影がいつになったら いける様になるのかが心配です。。改めて「地震列島」であることを実感しました。復興に向けての道のりは大変でしょうね。
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