メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 55mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4368x1923 (3.06MB) |
撮影日時 | 2023-05-06 02:39:20 +0900 |
Booth-Kさん、コメント有り難うございます。私が使っているPCは古くてコメント単独の投稿ができない
ので再度、写真投稿をします。
灯篭にピントを合わせるという発想がなく、その手のショットはありませんてした。(^^ゞ 使用したRAW
ソフトは比較的モノクロ現像の自由度が高いソフトだと思います。使ったカメラは古くて、白飛び・黒潰れ
が盛大に出ますが、かなり弄くって修正してます。モノクロは色を意識することがなく輝度だけなので
過剰処理しても気が楽ですね。
神社の写真のカメラ(5Dマーク2)は硬調の絵がでますが、今度のカメラ(5D初期型)は軟調のカメラです。
これは高速道の側道での撮影です。カラーでも画面が全面緑でして、どこまでが高速道の土手なのか
分からないほどです。
前回も今回も、使ったレンズは単焦点MFレンズです。このレンズの力で過剰補正をしても絵があまり
崩れないというのがあるかもしれません。
モノクロ写真は精神的なものが大きいと思ってます。当然にカラー写真が断然に良くて何より情報量は
豊富です。しかし敢えて清貧の写真で行こうかということではモノクロ専用機は魅力的です。
PENTAX K-3 Mark IIIはフルサイズカメラに負けないほどの画質を出してくれますので、そのモノクロ
専用機にも期待が持てます。30万円と高価ですけどライカ(モノクロ専用機があった)に比べれば安い
です。
精神的な・・・ということでは、不便な単焦点レンズやMFレンズもそうです。さらには光学一眼カメラも、
ミラーレスカメラに比べればそうかもしれません。(しかしミラーレスにはオールドレンズを使えるという
魅力があります)
今年はAI元年ですかね。生成AIが話題です。しかしそういう時代だからこそ、人間にしかない精神的な
ものが強く求められるのではありませんか。これから写真という行為は、これまでの間口の広い平たい
美意識から、高度を持った精神的なものに向かっていくと感じています。その最先端のものがペンタック
ス・モノクロームという気がしてなりません。
趣味と感性の世界なので、はまる人にははまるし、不要な人には全く理解のできない無用の長物なんでしょうが、新たな選択肢として頑張ってほしいものですね。