| メーカー名 | Canon | 
| 機種名 | EOS 70D | 
| ソフトウェア | Digital Photo Professional | 
| レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 | 
| 焦点距離 | 500mm | 
| 露出制御モード | マニュアル | 
| シャッタースピード | 1/1024sec. | 
| 絞り値 | F6.4 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 1600 | 
| ホワイトバランス | オート | 
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 3000x2000 (4.36MB) | 
| 撮影日時 | 2023-06-11 18:57:45 +0900 | 
 
 チュンバメもまたホバリングはお手の物。飛翔撮影も、ホバリングしてくれるのなら、フォローがたいへん楽です。ただし滅多にしてくれませんが。
 カワセミ・焦げパン君のように、ウインドホバリングをしたわけぢやないですが、生まれながらに流体力学を生きる野鳥たちにとって、「空気が足場」であるわけです。
 このチュンバメ君のホバリングを見ていて、なぜか立ち泳ぎを思い出しましたが、まあ似たようなものか。ただし空気中では浮力は期待できませぬ。
 カワセミ撮影の大家、山本直幸さんが、カワセミのホバリングを撮影して、SS=1/4で翼は動体ブレ、頭部は完全に静止しているという素晴らしい一枚をおさめておられます。カワセミのホバリング中の視線固定機能は、写真機材の手振れ補正を上回ってすさまじいのかも。
