早苗の列
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R6m2
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/21sec.
絞り値 F14
露出補正値 -1.0
測光モード 部分測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x2400 (4.04MB)
撮影日時 2023-06-10 01:16:06 +0900

1   F.344   2023/6/28 22:24

革新的な田植え機の導入で等間隔の列が当たり前でしたが
新しい風が吹いている
近頃は直播の列を見かけるようになった・・・



2   S9000   2023/6/29 21:48

こんばんは。風といえば、この時期からしばらくは水田から吹いてくる涼風が気持ちいいです。その風が感じられる素敵な一枚。

 直播はいろいろ問題がありまして、我が家とその周辺では行われていませんが、岡山平野の一部、特に法人営農をやっているところでは省力化も見込めるので盛んな様子です。
 田植方式の水田は、メタンガスなどの温室効果ガスをけっこう排出しますが、直播はそれを抑制する効果もあるとか。ただ、田植方式でも、土用干しをすることで抑制可能だそうで、ここ20年ほど、そういう話が浮いては消え、消えては浮いてます。
 育苗方法も年々進化し、昔に比べて楽になってきていますが、労力の少なさでは直播にはかなわないです。また、しろかき不要なのもメリットです。そこそこの収穫でよいなら直播も選択肢ですが、多くの家が隣接して作付けする集落では、雑草や漏水の問題もあって、異なる作付方法は選びにくいのが実態ですね・・・

3   裏街道   2023/7/1 13:24

左右シンメトリー構図が気持ちよいお写真だと感じます。
直播等の専門用語やメタン噴出等の問題などは把握しておりませんが
となり通しの田んぼで田植えの時期をずらしているのには理由があるんだろうなとは思って増す。

4   F.344   2023/7/4 17:33

コメントありがとうございます
S9000さん
この日はホタルの乱舞する水田を探しに琵琶湖の西に向かいました
インスタで投稿された地点を探しに・・・
それは多くの枚数を重ねることで出来上がることが想像できました
仕方なく別の地点を探すはめに・・・
折角なので田植え後の一番きれいな列の切り取りを撮り切り上げました
映り込んだ木はメタセコイア並木の一本です
有名になりすぎて四季を問わず観光客が訪れます

直播か従来の田植えか
まだまだ時間がかかりそうで簡単には解決されそうも無いですね

裏街道さん
時間が許せば迂回も可のルートです
マキノのメタセコイヤ並木
Pには適しませんが通り抜けは可
良い所です


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