アニメセル画を写真で再現する・爽やか美人百景百論
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2994x4491 (6.07MB)
撮影日時 2023-04-23 17:59:44 +0900

1   S9000   2023/6/29 22:16

 美人はいろいろなタイプがいらっしゃいますが、まずもって、百人が百人、認めるであろう、超絶の美人でした。そしてこのロケは、必ず美人に出会える、約束の地でもあります。

 アニメで描かれる女性は、みな美人に描くという不文律がありますが、その中でベスト・ビューティーを表現する手法としては、美人特有の空気感を描くのがおそらく近道で、周囲の視線を自然にひきつける様子、美人ならではの落ち着きと余裕を表現することになります。
 この写真の美人さんはこうして藤棚の景色をスマホ撮影しているけれど、私も含めて多くの(男女問わない)視線がその撮影結果に含まれるわけで。

 ところで、アニメセル画を写真で表現する技法では、藤棚のワンシーンは、こうした写真撮影の前ボケ後ボケがセル画表現にも流用されているので、普通に大口径レンズで撮影するとそれらしく近づきます。 
 最近では、「鬼滅の刃」で藤棚シーンが描かれていますが、ここでは光の回り込みも好条件で、いろいろ撮影が楽しめました。

戻る