焚き火
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 26mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1.7sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (10.2MB)
撮影日時 2023-11-04 04:59:49 +0900

1   masa   2023/11/6 21:56

山小屋の前で、焚き火をしました。
ホタルの飛跡とは大分趣きが違いますが、火の粉が舞う様は生き物のようでした。

メシを食い終わったあとも、離れがたくてマキが無くなるまで語り合いました。

2   Booth-K   2023/11/7 00:44

人類が人類である証みたいな「火」ですが、シンプルに焚火は昔から変わってないんだろうなと思って見ると、色々妄想が膨らみます。
良いお時間過ごせたようですね!

3   masa   2023/11/7 10:46

Booth-K さん、ありがとうございます。
人類が最初に火を手に入れたのは、カミナリによる山火事の火ではないかと推測されていますが、木片を擦り合わせて火を起こしたり、火打ち石の火花で枯れ苔に火を移したりするようになるまでには、それからまた気が遠くなるような時間がかかったと言われます。
火を知って、暖をとり、動物の肉を焼き、植物を煮炊きし、炎を灯りとして利用するようになり・・・私たちの祖先が他のサルたちから決定的に進化する要因になった訳ですが、薪以外にも燃えるもの=石炭さらに石油を見つけてしまったことで、人類はとんでもない生き物になってしまったわけです。
山奥で焚き火をしながら、そんなことを思いました。

4   Ekio   2023/11/7 20:56

masaさん、こんばんは。
子供の頃は道端とかで焚き火とかやっていましたよね。
そしてコミュニケーションの場でもありました。
夜に焚き火を囲んでの語り合い、楽しかった事でしょう。

5   masa   2023/11/8 17:32

薪が燃えている焚き火って、なんか人間の温かみあるんですよね。
輪の中央に電気スタンドを据えても、あんな楽しい語らいは生まれないような気がします。
私たちが学生の頃は、石油ランプでしたから、まだ電灯よりは温かみがありました。

小屋に電気が引かれたのは2年前です。古いOBの中にはランプのままの方がいいという者もいましたが、現役は圧倒的に電化派でした。
理由は、小屋でもパソコンで宿題ができるから、スマホを充電できるからだそうで、便利な都会を離れて山の中で暮らすことに歓びを感じていた私たちの世代とは隔世の感です。

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