メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.89MB) |
撮影日時 | 2023-10-29 23:57:50 +0900 |
「人類の中で今一番かわいい」とまで言われた橋本環奈さん。野鳥界ではノビタキが相当するかと勝手に思ってます。
ただしそれは見る者が願望を投影しているにすぎず、実際のノビタキは厳しい自然の生存競争を生きています。この個体は、この後、コオロギを捕食し、南方への旅路に備えていました。
確かにかわいいですね。ですけど橋本環奈さんもなかなか可愛いの部類では手強く感じます。
ちまこい体でこれから永い旅路へ出掛けられるのでしょうね、エールを送らずにはいられません。
橋本女史、ググってみたら美人さんでしたねぇ~。
なれど私的には安達祐実さんに軍配を上げたい。(^_^;)
まぁ、年齢的には勝負にならないのでしょうが・・・。(^_^;)
ブルーラインの左右に風で倒された田んぼが転々と・・・回復待ちなんでしょうか。
うん、かわいい、かわいい。
だけどS9000 さんを睨みつけてますよー。
モデルさんとしてのギャラを払ってないのでは。(笑)
目がクリクリ
胸毛がフサフサ
若い方の鳥さんでしょうか?
綺麗さは頷けます
おはようございます。皆様コメントありがとうございます(^^)v
>シッポ座さん
ノビタキは、インドシナ半島方面で越冬するようですが、北海道で繁殖した個体群は北海道から西へ向かい、大陸を南下するルートが観測されています。本州で繁殖する個体群は、渡りルートの観測例が見当たりません。
しかし、10月中下旬に広島市内での観測数がピークを迎え、11月上旬に諫早湾で「あっちにもこっちにもノビタキ」という状況になることから、西日本を西行して、五島列島もしくは済州島を経由して東シナ海を渡るルートがあると想像しています。東シナ海は秋に北東方向からの季節風があるため、それに乗ることで、距離は最短でなくても体力を消費せず南西方向へ飛び、中国大陸南部に上陸する、と。
渡り鳥は今でも進化を続けていて、状況変化に応じた最適なルート、最適な目的地を考えている(というより最適解を得た個体群が生き残る)と思われるので、自分の観察がその解明の遠い遠い一助になれば趣味としても楽しいな、であります。
そっちの方面が楽しくなると、写真撮影そのものの関心が下がっていくようですが・・・
>裏街道 瀬戸内さん
橋本環奈さん、美人ですねー。安達祐実さんは、NHKドラマの「大奥」に出演中で、快演が光っています。タイプは違いますが、子役経験がある、年少の時から全国的知名度がある、ということで橋本さんと安達さんは共通項がありますな。
ただ、安達さんには一種独特な許容範囲の広さ、言い換えれば「場末感」もあり、ここに共感されているのではないかと想像もしますのよ(^^)v
ブルーライン沿いの田んぼはどうでしょうねえ。岡山市東区でも、11月に入っても刈り取りせず、豊穣を通り過ぎて立ち枯れの様相にある稲田を見ましたが、営農者の高齢化と人手不足は進行し続けています。我が家の場合、今年は雑草繁茂にやられましたが、全体の収量は良好で、名ばかりのササニシキだコシヒカリだのは裸足で逃げ出す美味しいきぬむすめを賞味しております。
>Kazさん
うふふふふふ、モデル料はコオロギ5匹でいかがでしょう(爆)
撮影者が野鳥に撮影の対価を投資できるとしたら、生息環境の維持と繁殖の妨害をしない、ということになりますが、このノビタキを撮影した場所は、十数年前までは河川敷の公園として、緑道が整備され簡単な遊具も置かれていました。そこで野花を撮影もしています。
https://photoxp.jp/pictures/19938
行政が維持管理予算を投入しなくなったため、最近はセイタカアワダチソウとススキの競演ステージになっていますが、結果、セッカやホオジロ、ホオアカの繁殖地となり、こうしてノビタキも渡りの中継地点に活用しているようです。
一方、上記リンクの2006年写真撮影時点では、おそらくヒバリの繁殖環境になっていたと思われますが、現状では全く見当たりません。
>F.344さん
今年生まれの個体かどうか私にはわかりませんが・・・若い個体は、翼に白い縁取りがあるとのことで、撮影結果を見返してみましたが、それと識別できるものは見当たりませんでした。カワセミだと足や胸のあたりで識別しやすいのですが、ノビタキはもうちょっと研究してみます。いつかは繁殖地で幼鳥も観察してみたいですね。
野鳥界の橋本環奈さんが、渡りと繁殖を繰り返し、いつか安達祐実さんのようなベテランとなっていくことを期待します(^^)v