メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 273mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (3.74MB) |
撮影日時 | 2023-07-29 20:31:34 +0900 |
およそ300kmの急降下速度から獲物を掴む手前で急ブレーキするハヤブサは、25Gに耐えるのだそうです。現代の戦闘機でも9Gを限度設定していて、機体は多少は安全率があるにしても、25Gだと乗っている人間が耐えられないでしょう。
ロボットもののアニメはたいていGあるいは慣性について考慮の対象外となっていて、例えばガンダムではアニメーションのとおりに機動させるには、設定値に数百倍するエネルギーが必要と言われています。
同じアニメでも、宇宙戦艦ヤマトの世界では人工重力と慣性制御が実現されていて、宇宙空間の戦闘機が機動する理屈にあてがっているようです。未来の超科学文明には重力を制御する技術がある、というのは「インディペンデンスデイ・リサージェンス」でも活用され、地球上の都市を破壊するのに、地球重力を上回る人工重力を頭上に発生させ、都市のすべてを頭上に持ち上げた上で人工重力をカットし、自然重力で地上に落下させ、人類側のテクノロジーでは手も足も出ないという惨状を演出しています。
続編はさほど評価されなかったのは、物語の軸がちょっと拡散してしまっていたからのように思えます。
猛禽類の攻撃速度は300㌔にもなるんですか、F1裸足ですね。^^
25G二も耐えるとなると航空自衛隊のパイロットに猛禽類の遺伝子を移植したならば無敵になりそうです。(^_^;)
こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
調べてみると、ハヤブサは時速300キロの急降下に特化した身体構造に進化しているようで、突入する空気が肺を損傷させないよう、鼻腔に特徴的な緩衝構造があるそうです。
DNAが移植できれば面白いですが、ファンタジーの世界ではすべての動物の能力を再現できる超生物が、たとえば「ジョジョの奇妙な冒険」第二部で登場します。現実の世界でも、トヨタが鳥類の身体構造を研究してました。詳細は不明。
キツツキたちがズゴゴゴゴゴっと樹皮を突っついても脳震盪を起こさないことから、何かのショックアブソーバー機能があるのだと信じられていたのが、実はそんなものなくて、つつく速度と衝撃で脳震盪を起こすには、脳のサイズが小さすぎる、という研究結果が発表されています。
https://nazology.net/archives/112156
いまだにコゲラ以外にキツツキを見たことがないのが残念。