玉ボケとパイソン君
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 375mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3301 (2.82MB)
撮影日時 2024-01-27 20:24:31 +0900

1   S9000   2024/1/27 23:31

 パイソン君頑張ってます。この場所はアオサギに占拠されてしまう時間帯もあったので、魚とりよりも、まずは場所を占有することが大事なのかも。

 野鳥と玉ボケ、ですが、どんどん都市に野鳥が定着している昨今では、人工物を光源とした玉ボケ野鳥撮影がポピュラーです。撮影技法のことは載ってませんが、都会の野鳥生態に関して読んでいてとても楽しいのが唐沢孝一氏「都会の鳥の生態学」です。昨年は広島市内の市街地でハヤブサを撮影しましたが、ハヤブサの都市進出は高層ビルを繁殖環境に活用できることが関係しているとか。
 なお、この図書の中では「尾羽の短いハヤブサはホバリングができない」という記述があるのですが、カワセミやミサゴ、チョウゲンボウほどにはできない、ということのようで、短時間なら可能、実際に撮影された事例もあるようです。

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