思い出のキンラン
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2810x1874 (493KB)
撮影日時 2024-04-28 23:01:54 +0900

1   masa   2024/5/19 14:53

Booth-Kさんが、4月末のキンラン、ギンランを見せて下さったので、私も思い出しました。

前にも書きましたが、キンラン、ギンランはコナラやクヌギの根に菌根を形成する菌根菌(ラン菌とも呼ばれます)から養分の半分以上をもらって生きているので、持って帰って鉢植えや地植えで育てようと思っても1-2年で枯死してしまします。

生育地に「絶滅危惧種なので採らないでください」なんて希少性を煽る札を立てるより「菌類と共生しているので雑木林以外では育ちません」と書いた方が余程効果があると思うのですが。

2   Booth-K   2024/5/19 22:17

本当ですよね。育たないというのを前面に出した方が良いと思いますね。
あとは、多言語で記載が重要かも。
なかなか、植物園でも育てるのは大変な様ですし、環境一式が揃うというのは大変。奇跡的にそこに生きていると思って大事にしたいものです。
見事に金杯咲いてますね!

3   masa   2024/5/20 13:12

Booth-Kさん
植物園でも移植してきたものは無理でしょう。
多摩地区では、小さな雑木林を林ごと公園にして観察路を設けて保全しているところが多いようです。

4   Booth-K   2024/5/21 20:13

赤塚植物園には、キンラン、ギンランとも咲いているんですよね。
元々、育つ環境を植物園にしたのかもしれませんが・・。?

戻る