| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
| 焦点距離 | 600mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/256sec. |
| 絞り値 | F6.4 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 3300x2200 (2.23MB) |
| 撮影日時 | 2024-12-28 19:26:03 +0900 |
推定撮影距離1.9mのジョビオ君。もともと人の接近に対して寛容な傾向があるジョウビタキですが、さすがにこれ以上は無理でした。
唐沢孝一先生「都会の鳥の生態学」では、マンホールから飛び出してくるユスリカを捕食するウグイスやジョウビタキが、2m以内の接近撮影を許してくれて、近すぎて焦点が合わせられなかったというエピソードが紹介されています。
最短撮影距離を割り込んで接近してくるようなケースは、都市鳥ならではのことで、カワセミは1.5mまで接近したことがありますが、それは事故のようなもので、撮影するには5mくらいまでにしておいたほうがお互い平和的です。
スズメとドバトはおかまいなしに距離をつめてきますが・・・
スズメも足元を通り抜けて歩いていくことがあたりまえのようにあります。
