メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/128sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (3.37MB) |
撮影日時 | 2025-01-05 00:57:44 +0900 |
スズメは減りながらも都市でしぶとく生き延びている・・・という仮説を持っています。
都市には稲田はありませんが、時にコメが恋しくなるのか、こんなところにコメ発見!とついばむスズメたち。この正月飾り、次の日にはほとんど食べつくされていました。
最近、スズメの集団を見かけた最大のものは、精米所でおこぼれを狙うものでした。ざっと30羽。街路樹を集団ねぐらにしているのも見かけ、やはり30羽くらいいました。
しかし刈り残しの水田などではもっともっと大規模な集団が発生するはずで、同じように、河川のヨシ原で数百羽はいるだろうという集団を目撃したことがあります。
啓蟄ということもあり、歩き続けているラインセンサスルートでは、堤防の地面をムクドリやジョウビタキ、スズメ、ツグミ、ハシブトガラスがつついています。ときどき、餌(コメやパン)をまく人もいて、これはかつて実家で飼い犬の餌をスズメが失敬していたようなものかと。
ただ、ゴミ出し日に野鳥によるゴミ荒らしを呼び込むため、自治体や自治会は餌やりの自粛を求めています。
屋根の付近で群れているのを見かけます
これからカップルになり
やがて巣作り
チュンチュンとにぎやかになりそうです