芹葉飛燕草/フライング・ドラゴン
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5734x3825 (1.83MB)
撮影日時 2025-04-21 00:03:12 +0900

1   masa   2025/4/20 21:26

わが家裏の八国山に ”セリバヒエンソウ” を撮りに行ってきました。
燕のように飛んでる姿を探して腹這い匍匐で色々トライしていたら、何だか龍が飛んでいるように見えてきました。

2   Booth-K   2025/4/21 19:22

小さいのがちょろちょろいるイメージと違って、確かに龍が飛んでいるようにも見えますね。
正面から見ると普通の花みたいなのに、横から見るこの形は不思議な感じです。
この尾っぽ(?)の方は、空洞なのか、どうなっているんでしょうね?

3   masa   2025/4/22 06:14

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ホント、この花見れば見るほど不思議な形をしていますよね。
見る方角によって、まるで印象が変わってきます。
>尾っぽ(?)の方は、空洞なのか・・・
こんな形を見ると気になりますよねえ。
花の後部に突き出した筒っぽのように見える構造物を「距」といいます。ノスミレの尻尾と同じです。
花びらの基部が変化したもので、奥に蜜腺があります。スミレには蝶が来て長い口吻を挿し込んでいるのを見ますが、セリバヒエンソウに蝶がきているのは見たことがありません。
こんな奥にある蜜を誰が吸うんでしょう?
私も不思議です。

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