1 masa 2025/4/20 21:26 わが家裏の八国山に ”セリバヒエンソウ” を撮りに行ってきました。燕のように飛んでる姿を探して腹這い匍匐で色々トライしていたら、何だか龍が飛んでいるように見えてきました。
わが家裏の八国山に ”セリバヒエンソウ” を撮りに行ってきました。燕のように飛んでる姿を探して腹這い匍匐で色々トライしていたら、何だか龍が飛んでいるように見えてきました。
2 Booth-K 2025/4/21 19:22 小さいのがちょろちょろいるイメージと違って、確かに龍が飛んでいるようにも見えますね。正面から見ると普通の花みたいなのに、横から見るこの形は不思議な感じです。この尾っぽ(?)の方は、空洞なのか、どうなっているんでしょうね?
小さいのがちょろちょろいるイメージと違って、確かに龍が飛んでいるようにも見えますね。正面から見ると普通の花みたいなのに、横から見るこの形は不思議な感じです。この尾っぽ(?)の方は、空洞なのか、どうなっているんでしょうね?
3 masa 2025/4/22 06:14 Booth-Kさん、ありがとうございます。ホント、この花見れば見るほど不思議な形をしていますよね。見る方角によって、まるで印象が変わってきます。>尾っぽ(?)の方は、空洞なのか・・・こんな形を見ると気になりますよねえ。花の後部に突き出した筒っぽのように見える構造物を「距」といいます。ノスミレの尻尾と同じです。花びらの基部が変化したもので、奥に蜜腺があります。スミレには蝶が来て長い口吻を挿し込んでいるのを見ますが、セリバヒエンソウに蝶がきているのは見たことがありません。こんな奥にある蜜を誰が吸うんでしょう?私も不思議です。
Booth-Kさん、ありがとうございます。ホント、この花見れば見るほど不思議な形をしていますよね。見る方角によって、まるで印象が変わってきます。>尾っぽ(?)の方は、空洞なのか・・・こんな形を見ると気になりますよねえ。花の後部に突き出した筒っぽのように見える構造物を「距」といいます。ノスミレの尻尾と同じです。花びらの基部が変化したもので、奥に蜜腺があります。スミレには蝶が来て長い口吻を挿し込んでいるのを見ますが、セリバヒエンソウに蝶がきているのは見たことがありません。こんな奥にある蜜を誰が吸うんでしょう?私も不思議です。
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