”クレソン別名オランダガラシ” です。レストランで肉料理の付け合わせに必ずと言ってよいほど皿に乗っていますよね。明治初期に西洋料理と共に日本に導入されたんですが、日本で最初に野生化したのは、東京上野のレストラン精養軒で料理に使われた茎の断片が汚水と共に不忍池に流入し根付いたと伝えられています。わが町内の水辺に咲くこの子は、どこから逃げ出してきたんだろう?と、花が咲くのを見るたびに思います。
上半分の少し紫がかった花をつけている草は”オオカワジシャ”です。クワガタソウ属でオオイヌノフグリと同じ仲間です。
写真に撮ったことはないですが見かけたことがある花です。料理でクレソン聞いたことのある名前ですがこの花が初めて知りました。自然の野草の写真が拝見でき癒されます、感謝です。
masaさん、おはようございます。クレソンの自然な姿、それも花を咲かせている絵は新鮮です。言われてみれば当たり前ですが、面白い切り取りとタイトルですね。
youzakiさん、ありがとうございます。クレソンというとみなさんご存じなんですが、栽培畑ではなくこんな町なかの川岸で生きていたなんて余りご存じないと思います。ご紹介できて嬉しいです。Ekioさん、おはうございます。タイトル・・・「厨房からの脱走」なんてのも考えたんですが(笑)こういう町中の小さな川岸に見られるクレソンは多分、下水が整備される前に家庭の台所から流れ出したものではないかと思います。
何だかmasaさんにしては面白いものを撮られましたね
こちらでも清流の水辺などで見かけます改めてじっくり見ると可愛らしいですね
エゾメバルさん、どーもです。私にしては面白いもの?私は自然の中の生き物だけでなく、人間を含めてこの世に生きる全ての生き物が好きですから、何でも撮りますよ(笑)
この景色、石神井川でも見掛けます。川の中を覗き込むと、色んな植物が健気に生きてますね。
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